【建築設計事務所|住まい|一級建築士】タグに関する記事一覧
- 2010年03月01日 津波の脅威
昨日は一日中、津波警報で大変でしたね。 どちら様も被害はありませんでしたか? 朝の9時半過ぎに突然番組が中断され、津波警報に関する特別報道が始まりました。 しかも予想される津波の最高高さは3mとのこと。 その後直ぐに、JRの東海道線は小田原を含む熱海―藤沢間の...
- 2010年02月23日 子供的な錯誤
新聞の見出しに、「TOYOTAに召喚獣」と書かれてあるのを見て驚いた。 TOYATAは遂に、バハムートやリヴァイアサンを呼び出すことに成功したのか・・・とまでは思わないが、一瞬驚いたことはホント。これつまり、思い込みからくる読み間違い。 その人の中で日常的に聞きなれ...

- 2010年02月22日 噛み付くPOST
住宅の計画をしていると、気になるのが玄関周りのサイン計画だ。 玄関の周りには、表札をはじめインターホンやらポストやらと、何かとゴチャゴチャした物が必要だ。 それを理路整然と考えて並べられている家は、意外と多くない。 それぞれにお金も掛かるし、節約したい所は...
- 2010年02月12日 ヘンな間取り
不動産の折り込みチラシを繁々と眺めていると、実に不思議な間取りを見つける事がある。アパートや中古住宅に限らず、新築の一軒家でも、思わず「なんじゃこりゃ?」と言う間取りがある。 今朝の朝刊に載っていた建売住宅の間取り図も、「和室4帖+長細い板の間1帖分、併せて...

- 2010年01月28日 障子の薦め 2
「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...
- 2010年01月25日 建築的地産池消を考えたい
裏の家のお母さんに、畑で取れた野菜を頂く事がある。 季節によっては苺や梨を頂くこともあるが、最近頂いたのは「かぶ」と「ほうれん草」。 お店に卸しているわけではなく、自分たちの食べる分だけ作っているらしい。 だから取れ過ぎると分けてくれるのだが、お母さん曰く...

- 2010年01月23日 「うずるくらし展」に行ってきました
昨日の午後、葉山の創作ギャラリー蓮RENで催されている、「うずるくらし展」に行ってきました。 案内して下さったのは、小田原市内にある<イパダガラス工房>のガラス作家・濱舘寛さんと村木未緒さんのお二人。御忙しいところ、スッカリお手間を掛けさせてしまいました。 ...
- 2010年01月22日 ダンボールで城を建てる
「ダンボールハウス」と聞くと、どんなイメージがあるだろう? たぶん直ぐに思い浮かぶのは、ホームレスの人たちが、駅や公園内に作るダンボール製の家ではないだろうか。印象的には寒そうだし、直ぐに壊れそうだし、なんとも儚げに思うかもしれない。それはきっと<段ボール...

- 2010年01月18日 耐震的には「造付け家具」がお薦め
阪神・淡路大震災から15年が過ぎ、大地震でハイチは壊滅状態だと聞く。 地震に関しては、絶対に他人事ではない。 先日、ある方に「造り付け家具は値段が高いから・・・」と言われた事がありました。 確かに市販の家具よりは、値段が高くなる場合もある事は確かですが、室...
- 2010年01月14日 住宅版エコポイント制度の講習会
昨日は国交省が主催する、住宅版エコポイント制度の講習会で、横浜の神奈川県民ホールまで行ってきました。大ホールの1Fは1500人ほど収容できる広さらしいのですが、そこがほぼ満席状態。2Fにもチラホラと人が居たようですから、いかにこの制度に、多くの人の関心が集まってい...