【建築士ブログ|一級建築士|障子】タグに関する記事一覧

少し前まで、前が見えないほどの激しい雨が降っていました。 今は少し小降りになりましたが、今日は半日こんな天気のようです。 出掛ける用事が無いときなら、どんな雨が降っていても構いませんが、出掛ける予定のあるは嫌なものです。洋服が濡れるのは勿論ですが、それ以...

知り合いから、「今度、家のプラン見てくれないか?」と言われたので、てっきり設計の依頼かと喜んでいたら、地元の不動産会社で「建築条件付」の土地を買ったそうな。 その不動産会社から提出された家のプランに対して、アドバイスをして欲しいと言う意味だった。まぁまぁ、...

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NHKで放映されている「熱中時間~忙中"趣味"あり~ 」が、終了するそうです。 ご丁寧にも葉書を頂戴しました。6年間もの長きに渡って放送されていたと言うことですから、熱中人のなんと多いことか。 私もこの番組に出演させていただいたお陰で、『犯行現場の作り方』を...

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長い期間、仕事を続けていると、稀に初心を忘れてしまうことがある。 どんな志を立て、その仕事を選んだのか。あるいはどんな思いで、その仕事を遣ろうと考えたのか。若さと無謀さだけが取り柄だった頃、想いだけで走ったときのことを、年を重ねていくごとにその熱さを忘れて...

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昨夜のブログで、「お雛様の部屋のある家」の話に触れたら、そのお家のクライアント様から、「お雛様のいる風景」の写真が届いた。どうもありがとうございます。 なるほど、こんなふうに飾られているのですね。 お雛様たちにとって、居心地の良い部屋になっているようで...

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玄関を広い三和土(たたき)とし、大きく開いた出入り口には障子戸を設けた家。 田舎風と言うか、農家的なイメージで造られています。 勿論家の前に、本格的な家庭菜園あり。いや、「本格的な家庭菜園」と書くと、「頭が頭痛」みたいな表現なのかもしれませんね(笑) 靴を履...

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まだ家に大黒柱が存在して、家長と言う何者も抗えない人物の存在が有り、家は二世代・三世代で暮らすことが当たり前だった頃、人は文字通り「和の家」に住んでいました。部屋の仕切りは障子一枚、襖一枚で隔てられ、子供たちは隣の部屋から聞こえてくる大人たちの声を聞きながら...

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「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

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改修工事の現場で、死亡事故が起きたそうです。 古いエレベーターを解体している最中に、重さ1.3tの鉄の塊が落下してきて、2人の作業員が亡くなったというもの。 エレベーター解体中『ドン』 作業員2人死亡 清瀬 写真から見て、建物は4階建て程度と見える。その高さ1...

家電製品のエコポイントは、価格から見る比率が意外と高かった。 40インチの液晶TVだと、23000ポイントも貰える。 1ポイントが1円だから、23000ポイントは単純に23000円と言う事になる。 40インチの液晶TVの値段は、メーカーによってもバラつきはあるが、おおよそ10万円と...