【建築士|執筆|建築家】タグに関する記事一覧

洋泉社出版さんから、『東野圭吾全小説ガイドブック』という本が、本日8月5日に出ます。 この一冊で東野作品の全てが分かる完全保存版だそうです。 で! なぜかそんなガイドブックの中に、私のインタビュー記事が掲載されております。                詳し...

大形で勢力の強い台風6号が、この時間ゆっくりと近畿沖を北上しています。 西日本では被害も出ているようなので、いっそうの御注意を。 話し変わって昔から耳の悪い私は、朝から耳が痛くて、とーっても不快な気分です。 台風は気圧に大きな影響を与えるので、その気圧差か...

以前お世話になったライターさんから、「エネファームの採用実例を探しているのですが、御存知ありませんか?」との、お問い合わせをいただきました。 なんでも某月刊誌へ掲載する記事のために、実例を探しているとの事。でも残念ながら、うちでは採用実績がありません。一...

二つと同じ条件の無い土地に、これまた唯一無二の御家族の家を計画する機会をいただくのが、設計と言う仕事。日本では理数系の学問として習う建築だが、そこには数学のように1+1は2となるような絶対的な答えが存在しない。つまり一つの土地に100人の設計者がPLANをすれば、100...

先週末の14日の話ですから、タイミング的には少し遅れてしまいましたが、第11回「本格ミステリ大賞」が決定していたんですね。あはは、忘れてました(スミマセン) 小説部門は、麻耶雄嵩氏の『隻眼の少女』。 評論・研究部門は、飯城勇三氏の『エラリー・クイーン論』が、...

ハヤカワ『ミステリ・マガジン2011年06月号』が出ます。 今月は連載開始から17年、劇場版映画の公開から15年を迎えた、『名探偵コナン』が特集されています。黒の組織や怪盗キッドと、ますます目が離せないコナンですが、まずは劇場版『沈黙の15分』に関するインタビューが気...

ブログを書いては消し、書いては消し、チャンと書けない日が続く。 原発の話、燃料棒融解の話、クレーン車の事故の話、自粛の話、差別の話、リフォームの話、選挙の話、書評の話、連載エッセイの話、近所の犬が死んだ話、観たい映画の話、思わずウルウルしてしまった音楽の話...

今月も『ミステリマガジン』が、無事に発刊されることになりました。ひょっとしたら、震災の影響を受けて、今月号の発刊は無理なんじゃないかと思っていたので、ホッとしました。 出版社にも同じように地震は起こり、本や原稿だらけの編集部にも、当然ですが被害が出ていま...

今月の『ミステリマガジン』は、高橋葉介氏とジョー・ゴアズ氏の特集のようです。 高橋さんは『顔の無い女』の著者として、本書をお読みの人には馴染み深い方ですね。 ジョー・ゴアズ氏は去る1月10日に死去された、ハードボイルドの作家として有名な方でした。氏の『ハメット...

忘れてた! 建築士法で決められている業務報告書を作成するのを・・・。 たしか3年ぐらい前に作られた決まりで、前年度にどんな仕事をしたのかを報告書にまとめて提出することが義務付けられたんです。その書類を作って出さないと。 あぁぁ、こうして雑用が増えていく・・・...