【小田原市|建築設計事務所】タグに関する記事一覧

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小さな平屋の家を計画中。 計画地は現在、造成工事の最中なので、その様子を確認してきた。 造成地中央の道路部分を大きく掘っている最中。 たぶん下水管や水道管の敷設作業なのだろう。 計画地を東側隣地越しに眺めると、少し違った風景が見える。 樹がたくさん生...

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昨夜の話。 来週末の24日に予定している「南足柄の家」のOHで展示させていただく、ガラス・アートの作品をお借りしに、IPADAガラス工房に、お邪魔させていただいた。 どんな作品をお借りできるのかをご相談しに伺ったのだが、どれも大切な作品ばかりで、お願いしてみたもの...

震災の被害を目の当たりにして、被災地以外の地域でも家の耐震性能の調査や、それに関連する改修工事の需要が少しずつ増え始めているらしい。良くも悪くも、震災から時間が過ぎ、いろいろな物が緩やかに動き出したと言えそうだ。 神奈川県内では、鎌倉市の耐震診断費用の補...

計画停電が各地で実施され始めていますが、最近の便器の中には、停電中に水が流せなくなる物がありますので注意して下さい。 水道と電気は関係ないと思いがちですが、ロータンクの無い直結型の便器の場合、水を流すにも電気を使用しているからです。停電時の水の流し方は、...

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住宅のプレゼン用の模型。 小さな模型は、写真の撮り方が難しい。目の前で模型を眺める場合と、写真を撮って画像として見るのでは全然雰囲気が違うので、そのギャップを如何に上手く利用するかがポイント。あとカメラの性能も大事だけど(笑) また、建物が小さければ小...

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快晴の月曜日。 今日の朝刊に「断熱材が品薄で工事止まる!」て言う記事が載っていました。 やっぱり、何処も彼処も断熱材が品薄なんですね・・・。 手に入り難くなっているのは、断熱材の中でもGWのようで、その中でも住宅版エコポイントのポイントを貰える、少しだけ性...

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「住まいは夏を旨とすべし」と言ったのは、随想『徒然草』を書いた吉田兼好。 時は鎌倉時代の終わりごろ、吉田の兼ちゃんが文机に向かいながら、「あちぃね、どうも。やっぱり夏は冷えた麦茶と庭先での行水に限るね」とかナントカ言いながら、扇子をパタパタさせながら書いた...

近所で工事中の、住宅らしき木造2階建ての現場がある。見知った場所、見知った建物の建て直し工事なので、前を通るたびに楽しみに眺めているのだが、ただ不思議なことが一つある。 上棟も既に終え、外壁の下地も出来上がるというのに、無いのだ・・・・・あれが。 あれと言...

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最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...

家を建てるとき、建設会社さんと「工事請負契約」を結びます。 設計図を基に、いくらの費用で建てるか、あるいは工事期間はどの程度掛かるのかといった事柄を書面にして契約するのですが、このときに契約書に添付する書類の中に、「民間(旧四会)連合協定工事請負約款」とい...