【小田原市|執筆|建築家】タグに関する記事一覧

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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有栖川有栖さんの『女王国の城』の上下巻の見本が、出版者さんから届きました。 東京創元社編集のI女史、いつもいつもありがとうございます。 いやいやいやいや、装丁がカッコいいじゃないですかーーー!!! 手に持つと、ずっしりとくるこの感触。 表紙画の美しさ。 そ...

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本日で今年の仕事納め。 本当に今年一年、いろいろな事がありました。 辛いことや大変なこと、しんどいことや苦労したことなどと書くと、全部マイナスイメージですが(笑) でも冗談抜きで今年は辛かったです。それでもなんとこ乗り切ることが出来たのは、一重に大勢の方に...

今年最後の『ミステリマガジン』が出ます。 今月号は「PLAYBOYが輝いていた頃」と題して、50年、60年、そして70年代にPLAYBOY誌上で活躍した作家の特集となっています。 ジョン・コリアやレイ・ラッセルといった作家の短編やエッセイを、読むことが出来ます。どうぞ、お楽し...

今月号は、映画「相棒-劇場版Ⅱ-」が封切られるのを受けて、相棒特集になっています。映画の見所は勿論、TVドラマの全シーズンの紹介なども載っていますので、「相棒」好きにはお薦めの特集です。また、海外で活躍する相棒たちの短編も、デクスターやラヴゼイの作品がシッカリ...

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...

洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...

有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...

今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...

いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。