【小田原市|家づくり|執筆】タグに関する記事一覧

ブログを書いては消し、書いては消し、チャンと書けない日が続く。 原発の話、燃料棒融解の話、クレーン車の事故の話、自粛の話、差別の話、リフォームの話、選挙の話、書評の話、連載エッセイの話、近所の犬が死んだ話、観たい映画の話、思わずウルウルしてしまった音楽の話...

構造設計者と、津波の力の大きさに関して、話をしていました。 例えば2階建て木造住宅で、仮に30坪の広さの建物を考えたとき、その建物の総重量は30t程になります。乗用車一台が1tだと仮定すると、およそ30台分の重さです。これが同じ大きさの鉄筋コンクリート住宅になると、...

丹沢山を北に背負う、神奈川県足柄上郡山北町。秋に開催される丹沢湖マラソンも有名な場所。この山北町で、今年もさくらまつりが催されています。例年と違い、派手なイベントやフェスティバルは自粛されているそうですが、それでも桜は咲いています。「日本人の心」とまで言わ...

今月も『ミステリマガジン』が、無事に発刊されることになりました。ひょっとしたら、震災の影響を受けて、今月号の発刊は無理なんじゃないかと思っていたので、ホッとしました。 出版社にも同じように地震は起こり、本や原稿だらけの編集部にも、当然ですが被害が出ていま...

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昨日の午後、「大黒柱のある家」を、お引渡しさせていただきました。 前日にはオープンハウスに快く御協力していただき、その様子なども併せて御報告。 「お引渡しって何するの?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、これが結構いろいろな書類の受け渡しや説...

今月の『ミステリマガジン』は、高橋葉介氏とジョー・ゴアズ氏の特集のようです。 高橋さんは『顔の無い女』の著者として、本書をお読みの人には馴染み深い方ですね。 ジョー・ゴアズ氏は去る1月10日に死去された、ハードボイルドの作家として有名な方でした。氏の『ハメット...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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有栖川有栖さんの『女王国の城』の上下巻の見本が、出版者さんから届きました。 東京創元社編集のI女史、いつもいつもありがとうございます。 いやいやいやいや、装丁がカッコいいじゃないですかーーー!!! 手に持つと、ずっしりとくるこの感触。 表紙画の美しさ。 そ...

今年もこの時期が来たかぁ・・・。 それは建賠の更新手続きをする時期のこと。 建賠とは<建築士賠償責任補償制度>の略で、建築士が入っておいた方が良い保険のことです。 いくつかに分かれた補償額を自分で決め、前年の設計監理報酬から今年の保険額を算定します。保険...

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出掛けたついでに、別の現場を見に行く事がある。 そんな時にスケール(巻尺)を持っていなかったりする事もあるのだが、この寸法を覚えておくと意外と何とかなると言う物がある。その一つがブロックの大きさ。 ブロックはデザインや色の有無に関わらず、ほとんどの寸法は...