【家づくり|住まい|執筆】タグに関する記事一覧

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大黒柱のある家は、朝から塗装の打ち合わせ。 仕事がお休みのクライアントも交えて、枠や床、外部のデッキの色などを確認しました。 枠とは、窓枠・扉などの枠を指し、床も無垢のフローリングなので塗装を施します。 既製品ならカタログの中から選んで、それでお終いなの...

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...

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「大黒柱のある家」の現場に行ったら、仕事帰りのクライアントに現場でバッタリ! 思わず「やぁやぁ!」みたいな感じで、暫し雑談。 階段室を囲むように横格子が組まれたのを見上げ、二人で悦に入っておりました。 「電球の色と混ざり合って良いですな、あはは」 「そう...

洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...

有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...

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先週末、「宇佐美の家」に、一年点検のためにお邪魔してきました。 予定より少し早い点検だったのだが、諸般の事情によりこのタイミングで。 皆様、お変わりなくお元気そうで、まずは何より。 建物にも大きな問題点は無く、ホッと一安心。 ただ一つ気になったのは、流し...

今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...

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早いもので、もう週末。 ここ暫く、いろいろと気忙しい日々が過ぎていきます。 理由は様々。 身内が入院し、週末には見舞いに行ったりしています。 それから先月末に、いつもお世話になっていた建設会社が、民事再生の手続きを申請しました。今は再生に向け奮闘している...

いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。

夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...