【大黒柱|一級建築士|執筆】タグに関する記事一覧

SONYが電力不足問題を受けて、夏休みに二週間規模の大型休業を考えていると発表した。7月以降の休日に出社し、その代わり電力が不足するであろう夏に、まとめて休んでしまうという考え方らしい。 なるほど、たしかに一斉に休めば工場は止めることが出来、節電に繋がるだろう...

今月も『ミステリマガジン』が、無事に発刊されることになりました。ひょっとしたら、震災の影響を受けて、今月号の発刊は無理なんじゃないかと思っていたので、ホッとしました。 出版社にも同じように地震は起こり、本や原稿だらけの編集部にも、当然ですが被害が出ていま...

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昨日の午後、「大黒柱のある家」を、お引渡しさせていただきました。 前日にはオープンハウスに快く御協力していただき、その様子なども併せて御報告。 「お引渡しって何するの?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、これが結構いろいろな書類の受け渡しや説...

今月の『ミステリマガジン』は、高橋葉介氏とジョー・ゴアズ氏の特集のようです。 高橋さんは『顔の無い女』の著者として、本書をお読みの人には馴染み深い方ですね。 ジョー・ゴアズ氏は去る1月10日に死去された、ハードボイルドの作家として有名な方でした。氏の『ハメット...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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有栖川有栖さんの『女王国の城』の上下巻の見本が、出版者さんから届きました。 東京創元社編集のI女史、いつもいつもありがとうございます。 いやいやいやいや、装丁がカッコいいじゃないですかーーー!!! 手に持つと、ずっしりとくるこの感触。 表紙画の美しさ。 そ...

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本日で今年の仕事納め。 本当に今年一年、いろいろな事がありました。 辛いことや大変なこと、しんどいことや苦労したことなどと書くと、全部マイナスイメージですが(笑) でも冗談抜きで今年は辛かったです。それでもなんとこ乗り切ることが出来たのは、一重に大勢の方に...

今年最後の『ミステリマガジン』が出ます。 今月号は「PLAYBOYが輝いていた頃」と題して、50年、60年、そして70年代にPLAYBOY誌上で活躍した作家の特集となっています。 ジョン・コリアやレイ・ラッセルといった作家の短編やエッセイを、読むことが出来ます。どうぞ、お楽し...

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そうそう!忘れないうちに書いておきます。 それは「大黒柱のある家」の玄関ポーチ部の樋の話。 以前、下地施工中の様子を書きましたが、その時の様子が下の写真。 で、こっちが完成した様子。

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「大黒柱のある家」のオープンハウスが終わりました。 天候にも恵まれ、大勢の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。 御予約でお願いしていたのですが、時間帯に拠っては見学の方が重なってしまい、全員の方とは御挨拶できなかったと思います。失礼いたしまし...