【執筆】タグに関する記事一覧

ハヤカワ『ミステリ・マガジン2011年06月号』が出ます。 今月は連載開始から17年、劇場版映画の公開から15年を迎えた、『名探偵コナン』が特集されています。黒の組織や怪盗キッドと、ますます目が離せないコナンですが、まずは劇場版『沈黙の15分』に関するインタビューが気...

ブログを書いては消し、書いては消し、チャンと書けない日が続く。 原発の話、燃料棒融解の話、クレーン車の事故の話、自粛の話、差別の話、リフォームの話、選挙の話、書評の話、連載エッセイの話、近所の犬が死んだ話、観たい映画の話、思わずウルウルしてしまった音楽の話...

今月も『ミステリマガジン』が、無事に発刊されることになりました。ひょっとしたら、震災の影響を受けて、今月号の発刊は無理なんじゃないかと思っていたので、ホッとしました。 出版社にも同じように地震は起こり、本や原稿だらけの編集部にも、当然ですが被害が出ていま...

今月の『ミステリマガジン』は、高橋葉介氏とジョー・ゴアズ氏の特集のようです。 高橋さんは『顔の無い女』の著者として、本書をお読みの人には馴染み深い方ですね。 ジョー・ゴアズ氏は去る1月10日に死去された、ハードボイルドの作家として有名な方でした。氏の『ハメット...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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有栖川有栖さんの『女王国の城』の上下巻の見本が、出版者さんから届きました。 東京創元社編集のI女史、いつもいつもありがとうございます。 いやいやいやいや、装丁がカッコいいじゃないですかーーー!!! 手に持つと、ずっしりとくるこの感触。 表紙画の美しさ。 そ...

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本日で今年の仕事納め。 本当に今年一年、いろいろな事がありました。 辛いことや大変なこと、しんどいことや苦労したことなどと書くと、全部マイナスイメージですが(笑) でも冗談抜きで今年は辛かったです。それでもなんとこ乗り切ることが出来たのは、一重に大勢の方に...

今年最後の『ミステリマガジン』が出ます。 今月号は「PLAYBOYが輝いていた頃」と題して、50年、60年、そして70年代にPLAYBOY誌上で活躍した作家の特集となっています。 ジョン・コリアやレイ・ラッセルといった作家の短編やエッセイを、読むことが出来ます。どうぞ、お楽し...

今月号は、映画「相棒-劇場版Ⅱ-」が封切られるのを受けて、相棒特集になっています。映画の見所は勿論、TVドラマの全シーズンの紹介なども載っていますので、「相棒」好きにはお薦めの特集です。また、海外で活躍する相棒たちの短編も、デクスターやラヴゼイの作品がシッカリ...

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...