【住まい|建築設計事務所|家づくり】タグに関する記事一覧

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南足柄市で工事中の住宅「CBOX」が、昨日無事に上棟されました。 天気予報では雨の予想もあったので心配していたのですが、降られることも無く何より。

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工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。 胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かす...

某民間検査機関から葉書が届いた。 会社創立10周年を記念して、確認申請・中間・完了検査の費用を、年内いっぱい大幅に割り引きますと言う案内だった。物によっては通常の半値以下の費用に抑えられている。あくまでも「10周年を記念するイベント」とあるが、なんだか他の検査...

建築の専門誌『日経アーキテクチャアー』の6月号の中で、東日本大震災の被害に関するQ&Aが掲載されている。中でも液状化の被害に関する話は、とても興味深く、同時に悩ましい問題でもある。 要点は、「築浅の木造住宅が液状化により傾いたとしたら、それは違反建築なのだろ...

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「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

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神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

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住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

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平成18年から消防法が改定され、住宅にも火災警報器の設置が義務付けられるようになりました。 新築住宅の場合、現在は100%設置されていますが、義務化される前の建物には火災報知器は設置されていませんでした。でもそのような法以前の住宅であっても、火災が発生した際の初...

某計画中の住宅の話。 屋根に太陽光発電パネルを設置し、蓄電式の大型バッテリーを設け、それに充電しておく。いざと言うときには蓄電型のバッテリーの電気を利用し、室内の最低限の物だけを稼動させたいと考える。 勿論、太陽光で発電された電気の余剰分は東電に買い取って...

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築40年経つ住宅を、リフォームするご相談をいただいた。 外を見ただけでは築40年とは感じないが、室内のこう言う箇所を見ると、その歴史を見て取ることが出来る。

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