【住まい|天工舎一級建築士事務所|執筆】タグに関する記事一覧

null

有栖川有栖さんの『女王国の城』の上下巻の見本が、出版者さんから届きました。 東京創元社編集のI女史、いつもいつもありがとうございます。 いやいやいやいや、装丁がカッコいいじゃないですかーーー!!! 手に持つと、ずっしりとくるこの感触。 表紙画の美しさ。 そ...

null

計画中の住宅のスタディ模型。 スタディ模型は、基本的には自分の為の模型で、建物全体のイメージや窓の位置や大きさ、その他図面だけでは把握できない部分を知るための物なので、完成予想模型とは少しだけ違うのです。 もっともイメージを把握して貰うために、クライアン...

null

出掛けたついでに、別の現場を見に行く事がある。 そんな時にスケール(巻尺)を持っていなかったりする事もあるのだが、この寸法を覚えておくと意外と何とかなると言う物がある。その一つがブロックの大きさ。 ブロックはデザインや色の有無に関わらず、ほとんどの寸法は...

null

本年も宜しくお願い致します。 まだ事務所としては始動していませんが、個人的には2日から書き物などをしています。 ですが御屠蘇気分の真っ只中なので、なかなか捗りません。 箱根駅伝がゴールしないと、そっちに気が行ってしまって(笑) 今年もこんな調子だと思います...

null

本日で今年の仕事納め。 本当に今年一年、いろいろな事がありました。 辛いことや大変なこと、しんどいことや苦労したことなどと書くと、全部マイナスイメージですが(笑) でも冗談抜きで今年は辛かったです。それでもなんとこ乗り切ることが出来たのは、一重に大勢の方に...

今年最後の『ミステリマガジン』が出ます。 今月号は「PLAYBOYが輝いていた頃」と題して、50年、60年、そして70年代にPLAYBOY誌上で活躍した作家の特集となっています。 ジョン・コリアやレイ・ラッセルといった作家の短編やエッセイを、読むことが出来ます。どうぞ、お楽し...

null

「大黒柱のある家」のオープンハウスが終わりました。 天候にも恵まれ、大勢の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。 御予約でお願いしていたのですが、時間帯に拠っては見学の方が重なってしまい、全員の方とは御挨拶できなかったと思います。失礼いたしまし...

今月号は、映画「相棒-劇場版Ⅱ-」が封切られるのを受けて、相棒特集になっています。映画の見所は勿論、TVドラマの全シーズンの紹介なども載っていますので、「相棒」好きにはお薦めの特集です。また、海外で活躍する相棒たちの短編も、デクスターやラヴゼイの作品がシッカリ...

午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。 編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(↑誰に聞いてる?) それか...

洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...