【住まい|建築設計事務所|小田原市】タグに関する記事一覧

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「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

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住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

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平成18年から消防法が改定され、住宅にも火災警報器の設置が義務付けられるようになりました。 新築住宅の場合、現在は100%設置されていますが、義務化される前の建物には火災報知器は設置されていませんでした。でもそのような法以前の住宅であっても、火災が発生した際の初...

構造設計者と、津波の力の大きさに関して、話をしていました。 例えば2階建て木造住宅で、仮に30坪の広さの建物を考えたとき、その建物の総重量は30t程になります。乗用車一台が1tだと仮定すると、およそ30台分の重さです。これが同じ大きさの鉄筋コンクリート住宅になると、...

大雪の影響で、東北地方をはじめとした各地で、様々な被害が出ています。 屋根の雪下ろしの最中に足を滑らせて転落する事故や、積もっている雪が落ちてきて埋もれてしまうと言った事故まで起きているそうです。ところでこの雪、一体どれぐらいの重さだが御存知ですか? 雪質...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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形にならないプラン。 2階建て住宅の1階平面図。 どこの設計事務所でも、こんなボツプランは、形になったプランの数十倍はある。 今度、形にならなかったボツプランだけを、まとめて見るか? ひょっとするとその中には他の人の参考になるプランや、考え方を見付ける事...

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これから7区画に分譲される土地の、現地調査に行って来た。 計画地は造成工事もまだ着手されていなかったが、周辺イメージは掴むことが出来た。

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出掛けたついでに、別の現場を見に行く事がある。 そんな時にスケール(巻尺)を持っていなかったりする事もあるのだが、この寸法を覚えておくと意外と何とかなると言う物がある。その一つがブロックの大きさ。 ブロックはデザインや色の有無に関わらず、ほとんどの寸法は...

最近、少し変わったお問い合わせが続きます。 昨年の暮れには、某ハウスメーカーで家を建てている方が、そのハウスメーカーの施工が信用出来ないから、今から監理だけして欲しいと言う相談をいただきました。 昨日は別の方から、これから土地を購入しようと思っているのだ...