【小田原市|住まい|家づくり】タグに関する記事一覧

- 2013年05月22日 流し台の組み立て中
「大黒柱のある家」は、仕上げ工事の真っ最中。 外部足場も解体され、建物がスッキリとその姿を現しております。 でも建物内部は、大勢の職方が所狭しと、おおわらわ! 小さな家の場合、大勢の職人さんたちが入ってくる仕上げ工事の時期は、交通整理が一番大事なのに、なん...

- 2013年05月21日 都会のキリン
小さな平屋の家を計画中。 計画地は現在、造成工事の最中なので、その様子を確認してきた。 造成地中央の道路部分を大きく掘っている最中。 たぶん下水管や水道管の敷設作業なのだろう。 計画地を東側隣地越しに眺めると、少し違った風景が見える。 樹がたくさん生...

- 2013年05月21日 GWと書いてグラスウールと読む
快晴の月曜日。 今日の朝刊に「断熱材が品薄で工事止まる!」て言う記事が載っていました。 やっぱり、何処も彼処も断熱材が品薄なんですね・・・。 手に入り難くなっているのは、断熱材の中でもGWのようで、その中でも住宅版エコポイントのポイントを貰える、少しだけ性...
- 2013年05月20日 『ミドリさんとカラクリ屋敷』 鈴木遥 著/読了
小田原の直ぐお隣、平塚市。七夕祭りでも有名なその地に、屋根からニョッキリと電信柱を覗かせた奇妙な家が建っていた。当時高校生だった著者は、その家の前を通るたびに、その家の雰囲気に惹かれ、ある日、意を決してその家を訪ねてみることにした。そこは回転扉や隠し部屋満...

- 2011年10月18日 入り口があれば出口は必要
工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。 胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かす...
- 2011年07月27日 液状化で家が傾いたら違反建築か?
建築の専門誌『日経アーキテクチャアー』の6月号の中で、東日本大震災の被害に関するQ&Aが掲載されている。中でも液状化の被害に関する話は、とても興味深く、同時に悩ましい問題でもある。 要点は、「築浅の木造住宅が液状化により傾いたとしたら、それは違反建築なのだろ...

- 2011年07月13日 試掘調査の立会いに
住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。
- 2011年05月07日 リバイバルの予感
某計画中の住宅の話。 屋根に太陽光発電パネルを設置し、蓄電式の大型バッテリーを設け、それに充電しておく。いざと言うときには蓄電型のバッテリーの電気を利用し、室内の最低限の物だけを稼動させたいと考える。 勿論、太陽光で発電された電気の余剰分は東電に買い取って...
- 2011年04月05日 家の重さと津波の力
構造設計者と、津波の力の大きさに関して、話をしていました。 例えば2階建て木造住宅で、仮に30坪の広さの建物を考えたとき、その建物の総重量は30t程になります。乗用車一台が1tだと仮定すると、およそ30台分の重さです。これが同じ大きさの鉄筋コンクリート住宅になると、...
- 2011年04月04日 桜咲く山北町での動き
丹沢山を北に背負う、神奈川県足柄上郡山北町。秋に開催される丹沢湖マラソンも有名な場所。この山北町で、今年もさくらまつりが催されています。例年と違い、派手なイベントやフェスティバルは自粛されているそうですが、それでも桜は咲いています。「日本人の心」とまで言わ...