2010年 2月の記事一覧

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10年02月28日 11時52分04秒
Posted by: tomosan
写真を間違えて消去してしまいました。
再度 添付します。
大工さんと加工した材木です。nullnull
10年02月28日 11時35分36秒
Posted by: tomosan
私は多趣味なのですが そのひとつに俳句があります。
俳句のテレビ番組などをよく見ます。
特に好きな俳人といいますと、石田波郷などは生き様が好きです。
昨年、私の息子の結婚式の挨拶では波郷の言葉を引用させてもらいました。
 
 「今二人は地球の一角に一枚の筵旗を掲げました。
 これからの道は決して平らな安らかな道とは言えないであろう。
 しかし、二人で力を合わせれば きっとなんとかなる。
 今は名も無い粗末な筵旗だが どんな雨風にも絶対に降ろすことのないよう
 二人でしっかり守って欲しい。」と。

私の設計した住宅の建前の日を記念して俳句を詠むことがあります。
大工さんの書いた板図(写真参照)の裏にこっそり書くこともあります。
 
 「棟上や 青田もおおう 桧の香」 (2008.5.18)
 
 「春爛漫 棟持ち柱 天を突く」  (2009.4.10)null
10年02月27日 15時04分08秒
Posted by: tomosan
写真添付nullnull
10年02月27日 14時35分47秒
Posted by: tomosan
昨日(2月26日)のハイビジョン番組に文楽の竹本住太夫と三味線の鶴沢清治が出ていました。
私も文楽が大好きなものですから興味を持って見ました。
番組終了後、映画監督の大林宣彦さんと鶴沢清治さんの対談がとても印象的でした。
「太夫と三味線は仲良しごっこではだめで、火花が散る様子が大切なんです」と監督は言っていました。人それぞれ違うんだからぶつかり合うべきだし 合わせようとしたらだめであり と同時に競い合ったてもだめなんだと言っていました。
人間国宝同士の最高の技と技とのぶつかり合いが舞台に最高の空間を形成して観客を魅了するのでしょう。
とても奥深い言葉だと感心しました。

さて建築もそれぞれの職人さんの技のぶつかり合いと結集で傑作が出来上がります。
特に在来工法による住居(すまい)はキノコのようにその風土に根ざします。

来月から着工する住居には福井県の山から伐採した松、杉、栗を多く使用しています。
大工小屋での木造りも急ピッチですすんでいます。
その一部を写真で紹介します。
写真の大工さんとはとても気が合って長く付き合っています。私の設計スタイルも十分に理解してもらっていますので とても気持ちよく仕事が出来ます。
一本ずつ手作業で材料を加工していきます。その仕口の見事さを見てください。
10年02月26日 10時30分14秒
Posted by: tomosan
現在 福井市を中心に設計活動をしています。
住宅が8割、店舗、マンション、事務所ビルなど幅広く設計しています。
このブログが一番最初です。
木造住宅の話を中心にしてみたいと思います。
さて、住宅を建てる時どのように考えたらいいのかなあと 悩んだことはありませんか?
住宅はそこに住む人の住環境を支配します。と同時に風景として近隣地域の環境も形成します。つまり、良い住環境は良い住宅が集合して形成されます。
家を建てる時 ハウス展示場を訪れる人が多いと思います。各ハウスメーカーがモデルハウスとして展示していますが、それらはすべて製品としての展示であります。
車やテレビを買う感覚で住宅を見ているのでしょう。
私は建築家として 住宅にはそこに住まう人の個性と人生が空間表現されるべきではないかと思っています。つまり 住まう人の住意識を大切にしたいと思っています。
でも 急に空間表現とか住意識といわれても戸惑うと思います。
そこでお手伝いするのが われわれ建築事務所の仕事なんです。
建築事務所というと ちょっと敷居が高いと思われている人も多いことでしょう。
確かに初めての大きな設計事務所ですと相談しにくいものです。
でも知人などを通じてちょっと建築家の人を訪ねてみてください。
われわれ建築設計を生業にしている人種は 意外と子供っぽくて 気さくな性格の人が多いですよ。もちろん相性ってこともありますが。
さて 次回からは実際に三月から工事にかかる木造住宅について紹介したいと思います。
もちろん 在来工法(伝統的工法)ですから工場でのプレカット(コンピュータ制御による加工)ではありません。
大工さんや左官屋さんや建具やさんの仕事も紹介していきますからお楽しみに。

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