【家づくり|南足柄市|一級建築士】タグに関する記事一覧

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先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。 この障子、...

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ルーフバルコニーに敷く、木製スノコデッキを塗装中。 レッドシダーのスノコ材に、キシラ・デコールを塗っています。 「塗装は、どのくらいの期間もちますか?」と聞かれることがありますが、塗装屋さんによると、「新築時に塗装した場合なら、7~8年は大丈夫! その後は3...

最近、翻訳ミステリばかり読んでいるので、気分転換に日本のミステリを読みました。 気分転換なら、「ミステリじゃない本を読めば良いのに・・・」と言う意見は置いといて。 読んだのは鮎川さんのクイズ本。 まず問題編が提示され、後ろの方に解答編が掲載されているクイ...

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南足柄の家は、“あらし”の最中――と書くと、一般の人はどんな想像をするのだろう? ネットの世界で「荒らし」と聞けば、掲示板やブログに悪意を持ったコメントが続けざまに投稿されるような状態を指すが、建築現場で言う「あらし」は、勿論それとは違う。当然ながら、5人組が歌...

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「大黒柱のある家」は、仕上げ工事の真っ最中。 外部足場も解体され、建物がスッキリとその姿を現しております。 でも建物内部は、大勢の職方が所狭しと、おおわらわ! 小さな家の場合、大勢の職人さんたちが入ってくる仕上げ工事の時期は、交通整理が一番大事なのに、なん...

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ネットで購入した900×600の大きさのダンボール板を利用して、計画中の建物の敷地作り。まずこのダンボール板を8枚使うので、少し乾燥させるべく机の上に広げておきます。その間に敷地の図面を印刷したり、カッターや定規などを準備します。 まず最初は、ダンボール板を半分...

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工事中の南足柄の家。 基礎の立ち上がりコンクリート部も打設を終え、場内は清掃され、基礎天端には墨も打たれている状態。月末に上棟を予定しているため、来週には土台を敷き、足場を組む作業が控えている。今は嵐の前の静けさと言った感じで、喧騒を目前に、ひっそりと鳴り...

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南足柄の家は、補強金物の取り付け作業中。 写真は筋交いを柱に固定する取り付け金物。昔はこんな金物なんて無かったけど、時代が変われば考え方も変わり、いろいろな材料や道具が出てきます。

環境に配慮した新築住宅・リフォーム工事に対して、一定の補助をしようと設けられた「住宅版エコポイント制度」の期間が、大幅に短縮されることが発表された。 なんでも当初予想より需要が多かったということが理由らしく、今年の12月までに着工すれば良かったものが、7月末ま...

建築の月刊誌『建築知識』の2010年12月号が出ます。 今回の特集は、「今度こそ、苦手な法規が丸わかり!マンガで分かる![建築基準法]再入門」と言うことで、マンガで建築基準法を理解しようと言うものです。 今回、そのマンガの原作を、私が担当させて頂きました。 作画の岩...

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