【傾斜地|読書】タグに関する記事一覧
- 2013年06月26日 『ストーリーで面白いほど頭に入る木構造』 エクスナレッジムック
エクスナレッジムックの第二段は「木構造」。 主人公は、建築設計事務所に勤める二級建築士の女の子。その主人公が木造の特徴や構造的な安全性を勉強しながら、家を設計すると言う物語。 なぜ女性と書かずに女の子と書いたかと言うと、ちょっと「萌え系」を意識してい...

- 2013年06月06日 車路で考え中
傾斜地の建物を計画するとき、頭を悩ませるものの一つに、車との関係がある。 駐車場の位置やアプローチの取り方、駐車スペースの広さ、台数は、と考え出すと何かと悩ましい。 傾斜地の中に建つ建物と駐車場が離れている場合には兎も角、建物の傍まで車路を設け、車を横付...
- 2013年05月24日 『山荘の死』 読了
最近、翻訳ミステリばかり読んでいるので、気分転換に日本のミステリを読みました。 気分転換なら、「ミステリじゃない本を読めば良いのに・・・」と言う意見は置いといて。 読んだのは鮎川さんのクイズ本。 まず問題編が提示され、後ろの方に解答編が掲載されているクイ...

- 2013年05月22日 模型製作中
ネットで購入した900×600の大きさのダンボール板を利用して、計画中の建物の敷地作り。まずこのダンボール板を8枚使うので、少し乾燥させるべく机の上に広げておきます。その間に敷地の図面を印刷したり、カッターや定規などを準備します。 まず最初は、ダンボール板を半分...

- 2013年05月21日 続・模型製作中
ダンボール板を600×450の大きさに切った続き。 高低測量図の等高線に合わせて切ったものを重ねると、こんな模型が出来上がる。 ダンボールで造ると、いろいろと細かい箇所が気になるが、建物の形状や地盤との接し方を見るためのものなので、そこは気にしないでおきましょう...

- 2013年05月21日 老眼にはキツイ模型作り
最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...
- 2011年11月04日 書評を掲載していただきました
先日御依頼いただいた書評は、昨日の新聞に掲載されていました。見本紙が届くのが遅かったので、夜になるまで知りませんでした。 ただ書評といっても、私如きが人様の書いた本を批評するつもりなど毛頭無く、また出来るとも思っていません。ただ拝読して、その感想を含めて...
- 2011年09月27日 立原道造と生田勉
学生時代の友人が、立原道造の資料を送ってくれた。机の中から見つけた古い資料とのことだったが、私は読んだことが無かったので、とても嬉しかった。昨夜は読みかけの本ではなく、その資料をずっと読んでいた。 送られてきた資料は、今年9月に残念ながら一時休館となった「...
- 2010年10月14日 『うっかり鉄道』能町みね子著 を頂きました
いつもお世話になっているMFさんから、本を頂戴いたしました。 ありがとうございます。 頂戴したのは、能町みね子さんの『おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道』と言う作品。 鉄子である能町氏が、全国のローカル線を旅するイラストエッセイ集だそうです。
- 2010年10月06日 『妖怪アパートの優雅な日常2』読了
一度は寿荘を出て行った夕士だったが、半年を経て、寂しさからまた妖怪アパートに戻ってくる。幽霊や妖怪、そしてそれ以上にヘンテコな人たちに囲まれた楽しい日々が、再び訪れます。そんな時、ひょんなことから魔道書の使い魔として認められてしまった夕士は、魔道士となる羽...