【傾斜地|大黒柱】タグに関する記事一覧

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傾斜地の建物を計画するとき、頭を悩ませるものの一つに、車との関係がある。 駐車場の位置やアプローチの取り方、駐車スペースの広さ、台数は、と考え出すと何かと悩ましい。 傾斜地の中に建つ建物と駐車場が離れている場合には兎も角、建物の傍まで車路を設け、車を横付...

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「大黒柱のある家」は、仕上げ工事の真っ最中。 外部足場も解体され、建物がスッキリとその姿を現しております。 でも建物内部は、大勢の職方が所狭しと、おおわらわ! 小さな家の場合、大勢の職人さんたちが入ってくる仕上げ工事の時期は、交通整理が一番大事なのに、なん...

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ネットで購入した900×600の大きさのダンボール板を利用して、計画中の建物の敷地作り。まずこのダンボール板を8枚使うので、少し乾燥させるべく机の上に広げておきます。その間に敷地の図面を印刷したり、カッターや定規などを準備します。 まず最初は、ダンボール板を半分...

建築の月刊誌『建築知識』の2010年12月号が出ます。 今回の特集は、「今度こそ、苦手な法規が丸わかり!マンガで分かる![建築基準法]再入門」と言うことで、マンガで建築基準法を理解しようと言うものです。 今回、そのマンガの原作を、私が担当させて頂きました。 作画の岩...

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ダンボール板を600×450の大きさに切った続き。 高低測量図の等高線に合わせて切ったものを重ねると、こんな模型が出来上がる。 ダンボールで造ると、いろいろと細かい箇所が気になるが、建物の形状や地盤との接し方を見るためのものなので、そこは気にしないでおきましょう...

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快晴の月曜日。 今日の朝刊に「断熱材が品薄で工事止まる!」て言う記事が載っていました。 やっぱり、何処も彼処も断熱材が品薄なんですね・・・。 手に入り難くなっているのは、断熱材の中でもGWのようで、その中でも住宅版エコポイントのポイントを貰える、少しだけ性...

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最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...

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「大黒柱の家」、玄関ポーチの防水工事が終わっていた。 ここだけFRP防水、あと両横も。 理由は・・・・・・、完成してのお楽しみ。 神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302天工舎一級建築事務所TEL 0465-35-1464E-mail toshio0223@k-tantei.com ブログ・ラン...

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昨日の午後、「大黒柱のある家」を、お引渡しさせていただきました。 前日にはオープンハウスに快く御協力していただき、その様子なども併せて御報告。 「お引渡しって何するの?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、これが結構いろいろな書類の受け渡しや説...

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昨年12月に完成した、小田原市内に建つ「大黒柱のある家」の竣工写真をUPしました。 大黒柱のある家 竣工写真はこちらから 思い返せばクライアントから、初めて御連絡を頂戴したのは、昨年の5月はじめのことでした。その後、ウルトラ超特急で計画案を作成し、そのまま...

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