【傾斜地|一級建築士】タグに関する記事一覧

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先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。 この障子、...

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傾斜地の建物を計画するとき、頭を悩ませるものの一つに、車との関係がある。 駐車場の位置やアプローチの取り方、駐車スペースの広さ、台数は、と考え出すと何かと悩ましい。 傾斜地の中に建つ建物と駐車場が離れている場合には兎も角、建物の傍まで車路を設け、車を横付...

最近、翻訳ミステリばかり読んでいるので、気分転換に日本のミステリを読みました。 気分転換なら、「ミステリじゃない本を読めば良いのに・・・」と言う意見は置いといて。 読んだのは鮎川さんのクイズ本。 まず問題編が提示され、後ろの方に解答編が掲載されているクイ...

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ネットで購入した900×600の大きさのダンボール板を利用して、計画中の建物の敷地作り。まずこのダンボール板を8枚使うので、少し乾燥させるべく机の上に広げておきます。その間に敷地の図面を印刷したり、カッターや定規などを準備します。 まず最初は、ダンボール板を半分...

神奈川ローカルな話。 地元神奈川のローカルTV局のTVKでは、最近、夜の7時から8時までの1時間、懐かしの「巨人の星」を放送している。つい先日、偶然見つけたのだが、いやいやいやいや、これが見始めると実に懐かしくて面白い!  昨夜の放送は、遂に飛雄馬が大リーグボー...

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ダンボール板を600×450の大きさに切った続き。 高低測量図の等高線に合わせて切ったものを重ねると、こんな模型が出来上がる。 ダンボールで造ると、いろいろと細かい箇所が気になるが、建物の形状や地盤との接し方を見るためのものなので、そこは気にしないでおきましょう...

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最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...

昨夜の「タモリ倶楽部」は、足場建設にスポットを当てていた。 最近の工事現場で見られる足場は、そのほとんどが枠組み足場と呼ばれるタイプの物で、実際にその組み立て現場の様子を見学しながらのフリートーク。 「なんで足場建設にスポットを当てているのか?」は謎なのだ...

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神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

SONYが電力不足問題を受けて、夏休みに二週間規模の大型休業を考えていると発表した。7月以降の休日に出社し、その代わり電力が不足するであろう夏に、まとめて休んでしまうという考え方らしい。 なるほど、たしかに一斉に休めば工場は止めることが出来、節電に繋がるだろう...

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