【住まい|天工舎一級建築士事務所|建築設計事務所】タグに関する記事一覧

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南足柄の家は、“あらし”の最中――と書くと、一般の人はどんな想像をするのだろう? ネットの世界で「荒らし」と聞けば、掲示板やブログに悪意を持ったコメントが続けざまに投稿されるような状態を指すが、建築現場で言う「あらし」は、勿論それとは違う。当然ながら、5人組が歌...

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昨年秋に、計画案の作成をお手伝いさせていただいた、小田原市内のデイ・サービス施設が完成しました。オーナーから、「完成したから見に来てよ」と、ご連絡をいただき、早速行って来ました。 以前はコンビニだった店舗を、地域密着型のデイ・サービスを行いたいと考えて造...

古い平屋建て住宅を一部増築するに先立ち、耐震診断を受けたい。また市から耐震診断費用の補助金が交付されるなら、その助成金も受けたいと言う相談をいただいた。 今は建物の平面図さえあれば、素人の方でも簡易式の耐震診断なら出来る時代。(ネットで探せば見つかります)...

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昨夜の話。 来週末の24日に予定している「南足柄の家」のOHで展示させていただく、ガラス・アートの作品をお借りしに、IPADAガラス工房に、お邪魔させていただいた。 どんな作品をお借りできるのかをご相談しに伺ったのだが、どれも大切な作品ばかりで、お願いしてみたもの...

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「住まいは夏を旨とすべし」と言ったのは、随想『徒然草』を書いた吉田兼好。 時は鎌倉時代の終わりごろ、吉田の兼ちゃんが文机に向かいながら、「あちぃね、どうも。やっぱり夏は冷えた麦茶と庭先での行水に限るね」とかナントカ言いながら、扇子をパタパタさせながら書いた...

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先日、地質調査を行った住宅の、調査報告書の速報が上がってきた。 速報とは報告書にまとめる前の「取り急ぎのお知らせ」みたいな書類のこと。 とは言え、調査した地盤の硬さなどは分かるので、それを見れば基礎に対する考え方に、ある程度の目安を付けることが出来る。結...

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昨年まで、文化財の発掘調査が行われていた小田原市内の住宅建設予定地。 その後、地盤補強のための柱状改良工事を終え、基礎工事も終えて、今はこんな様子。 今月末には上棟する予定。 今は静かに、その時を待っている状況です。 ちなみにコンクリートを打設する際の...

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先週末の24日土曜日、「南足柄の家」のオープンハウスに、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。9時過ぎには雨も上がって青空が見えたので、ホッと一安心したのも束の間、直ぐに小雨がぱらつき出すという生憎の天気でした。 そんな落ち着かない天候の中で...

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インスペクションとコントラクト。 日本語で言えば、「目視検査」と「契約」の意味。 なんとなく、カッコつけて書いてみた(笑) 中古住宅を購入する前の、インスペクション(目視検査)に行って来ました。 1時間半で終わる予定が、気が付けば2時間半! その分、念入り...

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神奈川県南足柄市におきまして、昨年9月から工事を行ってまいりました「南足柄の家」が、おかげさまで無事竣工を迎えることとなりました。そこでクライアントのご厚意により、オープンハウスを行いますので、ご案内させていただきます。 詳細は下記のページを御参照下さい。...

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