【一級建築士|執筆活動|平屋】タグに関する記事一覧

- 2013年06月14日 障子の薦め
先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。 この障子、...
- 2013年05月24日 『山荘の死』 読了
最近、翻訳ミステリばかり読んでいるので、気分転換に日本のミステリを読みました。 気分転換なら、「ミステリじゃない本を読めば良いのに・・・」と言う意見は置いといて。 読んだのは鮎川さんのクイズ本。 まず問題編が提示され、後ろの方に解答編が掲載されているクイ...
- 2013年05月21日 昭和のスポ根漫画は侮れない
神奈川ローカルな話。 地元神奈川のローカルTV局のTVKでは、最近、夜の7時から8時までの1時間、懐かしの「巨人の星」を放送している。つい先日、偶然見つけたのだが、いやいやいやいや、これが見始めると実に懐かしくて面白い! 昨夜の放送は、遂に飛雄馬が大リーグボー...

- 2013年05月21日 老眼にはキツイ模型作り
最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...

- 2013年05月18日 文化財発掘現場 その後
昨年まで、文化財の発掘調査が行われていた小田原市内の住宅建設予定地。 その後、地盤補強のための柱状改良工事を終え、基礎工事も終えて、今はこんな様子。 今月末には上棟する予定。 今は静かに、その時を待っている状況です。 ちなみにコンクリートを打設する際の...

- 2012年12月01日 文化財発掘調査 30日目
小田原市内で行われている文化財の発掘調査現場は、調査開始30日目を迎えている。 もともと開発された造成現場のため、計画地には2m弱のコンクリート擁壁が設けられている。この擁壁が築造される際に、直下の地盤を大きく掘削していた。 その為、結果的には当初の予定よりも...

- 2012年01月04日 文化財発掘調査 20日目
小田原市内で計画中の平屋住宅。 その敷地の地中に眠る埋蔵文化財の発掘調査が始まってから20日目。 発掘調査は順調に進められていた。
- 2012年01月03日 タモリ倶楽部の足場建設
昨夜の「タモリ倶楽部」は、足場建設にスポットを当てていた。 最近の工事現場で見られる足場は、そのほとんどが枠組み足場と呼ばれるタイプの物で、実際にその組み立て現場の様子を見学しながらのフリートーク。 「なんで足場建設にスポットを当てているのか?」は謎なのだ...
- 2011年11月04日 書評を掲載していただきました
先日御依頼いただいた書評は、昨日の新聞に掲載されていました。見本紙が届くのが遅かったので、夜になるまで知りませんでした。 ただ書評といっても、私如きが人様の書いた本を批評するつもりなど毛頭無く、また出来るとも思っていません。ただ拝読して、その感想を含めて...

- 2011年11月02日 文化財の発掘調査開始
小田原市内で計画中の平屋住宅の建設予定地。 文化財の発掘調査の必要が生じたために、月曜から発掘調査が始まりました。初日に重機を使い表層土を大きく掘削しましたが、これ以降は手作業での発掘調査になります。 掘削面積は、およそ70㎡弱。 掘削深さは、2m~2.5m程...