2011年 11月の記事一覧

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11年11月18日 09時21分57秒
Posted by: atl3c
やはり家は買うものではなく・・作るもの。
そう実感しますね・・お客さまを現場にご案内するたび。

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↑こちら、床のフローリングの色を最終的に選んでいるところ。

半年近くかけて、「あーでもない、こーでもない」と一緒に進めてきた家づくり。
現場が始まり、打ち合わせをしたことが徐々に形になってきました。

上棟で感動(動画はこちら)!

その後、設計者は週一回、現場打ち合わせに通っていますが、
特に打ち合わせの用事はなくても、お客さまにも都合がつけばご足労願っています。

徐々に出来上がる家の構造についてご説明したり・・・
外壁の色は何にしましょうかねぇ・・と一緒に悩んだり・・・

現場に来るだびに、お客さまの目がキラキラするのがわかります。
嬉しいですね・・・そんなキラキラを目にすると
こっちも、さらに頑張らなくちゃ!!と気合がはいります。

お客さまの感動が竣工時にMAXに達しますように!さらに精進です。

そして、住んでからこそが設計者の勝負どころ。
1年経って、楽しく暮らされているかどうか・・・。
最後の答えはそこにある!と思っています。

本日メールマガジン第112号配信日です。
シリーズ『家づくりのイロハ』の『ク』 クラック

11年11月04日 10時09分52秒
Posted by: atl3c
リフォームする時・・・当然、キッチンの位置が変更になったりします。
床下の給排水の配管の計画ももちろん大事ですが、
意外と見落としがちなのが、換気扇のダクトの経路。


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今回は木造ではなくて、鉄骨造の現場です。

鉄骨造は木造と違って、外周に大きな鉄骨の梁が入っています。
ですので、換気扇のダクト(銀色の蛇腹のもの)を最後に外へ抜くとき、
梁より下に持っていかないと、鉄骨の梁に穴を開けることになってしまいます。

新築の場合でしたら、鉄骨の梁にダクト穴を開けることは可能です。
それなりの補強をしますので。

ですが、リフォームの場合はそうした行為は危険すぎます。
後からでは、適切な補強ができませんので。
もしそんな工事をしている現場を見かけたら・・・
その工務店は信用できない!と思ってよいでしょう。

とするとどうするか・・何かしらデザイン的なもので逃げるしかありません。

今回の現場では、キッチンの斜め後ろに収納を作りました。
キッチンの天井上に一度ダクトを抜き、
収納の中にダクトを下ろし、梁下に持ってきた、とうわけです。

収納の内部でしたら、このダクトが露出で見えていても何ら問題ありませんし、
嫌なら、その下に低く天井を付けても良いですね。

リフォームの醍醐味はこんなところにもあるかもしれません。

今回は鉄骨造でしたので梁下であればどこでも外壁に穴をあけられますが・・
コンクリート造ではそうは行きません。

本日メールマガジン第110号配信日です。
『家づくりのイロハ』の『ノ』 軒(のき)
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