オフィスビルの一棟リノベーション。外壁の検討のために、新築時の手書き図面から平面図と立面図を切り抜いて模型に立ち上げてみました。江戸時代以前の木 造建築では側面を描いた図を切り抜いて立体的な「起こし絵」を作って設計していたそうですが、何となくそういう雰囲気ですね。図面を描いた人も、こういう 使い方をされるとは思わなかっただろうなぁ。


山本嘉寛建蓄設計事務所
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