建築相談の中には、そんなことも建築設計事務所でやっているんだと思われるような用件が、沢山あります。
いくつか具体的なものを記載しますので、参考にして下さい。
1)通常では建築不可の道路に接している土地への建築(建築基準法上の但し書き許可で可能になることが有ります。よく不動産業者に依頼を受けて建築確認申請までの業務をしています。)
2)土地の周囲に崖や高低差があるときの土地利用計画(土留や擁壁の設計により土地の有効面積をいっそう広く確保出来ます。)
3)広い土地を所有しているが、有効利用や処分の方法に困っている。
(土地の区画を明確にしたり、道路を入れたり、投資用の建物を計画したり、色々です。)
信頼できる不動産会社の紹介もしています。
4)エクステリアの設計施工について(設計監理をします。)
5)道路との間に川や水路がある建築地
 (占用許可・43条但し書き許可の上、建築確認取得)