トイレットペーパーの置き場とかで、無駄なくキチンと入れたいと思う人は多い。

トイレットペーパーの規格は、日本工業規格(JIS)で決まっている。(JISP4501)
幅は114mm±2、直径は120mm以内。外寸で言えばこんな感じだ。他にも芯径が38mm±1とか、長さ(6種類)や材質などもキッチリ決まってますが、世の中に流通しているトイレットペーパーが全てこのJIS規格に則ってるわけでは無い。

一般家庭でのトイレットペーパーの使用量がどれほどかは不明ですが、売ってるのは12ロールだとか18ロールが多い様です。ということは、ストック容量としては最大2つ分(12x2 or 18x2)程度のスペースがあれば大丈夫だ。

さて、以前も書いた事がありますが、私自身エコなんたらって名が付いているものが好きでは無いというか、あんまり信用していない。それは、最近の閉めきった状態での室内環境の規制についても同じだ。24時間換気だとかにもかなり否定的であるが、何しろそうしないと確認申請がおりなかったりするので、致し方なく合わせている。

で、話は戻ってトイレットペーパー。

上に書いた様にJIS規格で色々決まってはいるが、流通はJIS規格ものでないものも多くある。
私自身、大分製紙(株)が作る「コアレス」という紙の芯が無く中心から外まで巻いてあるものを、随分長く使っていた。このコアレスは当然ながらJIS規格外であって、幅も105mmと狭い。長さはシングルであれば130mと長い。
問題は、近所に売っていない事と、ワンタッチのペーパーホルダーに使えないという事。HPを見ると、ワンタッチホルダー対応のエコワンタッチコアレスという製品も作っているようだ。

近所に売っていない為に、私自身も今現在は使ってはいないが、コアレス用のホルダー芯はチャンと保管している。

で、この様にJIS規格品で無くとも、良い商品はある。
どうせJIS規格外で作るのであれば、思い切って幅を規格の114mmから90mmぐらいまで狭くしたらどうだろう。
たったこれだけで20%程の資源の無駄遣いが減る。実際欧州規格は97mmらしいから、手の幅も小さいであろう日本人であれば90mmの幅で十分だと思える。親指を除く手のひらの幅を測ってみたが私の場合は91mmだったので、指先での幅であれば90mmの紙幅で十分かと思われる。

現実として、JIS規格がサイズの上限となっている様にも思えるわけで、JIS規格の改正を考えてはいかがでしょうか。