特許庁登録番号:実願登録第3127379号 ・ 出願日:H18年9月19日 ・ 考案の名称:木材接合部構造 ・ 考案&登録券者:國 武  忠. * 土台及び梁及び小屋材等の横架材が十字形交差の場所の胴付き締め付け補強金物として使用の際に在来の羽子板の板部分とボルト杆部分が直線型にてはナット部の締め付けが不可能故に板部分に対して杆部分を角度を付けてへの字曲線型とする変型羽子板ボルト。 及び.構造材の各結合部胴付きを締め付ける際にL型金物を用いて堅固に締付け.横架材が丁の字三面や十の字四面に交差の場所に柱が取り付く際の柱の胴付きを締め付ける際の柱面に使用の締付けボルト類の交差を避ける為にL金物が床仕上げ面に露出しない様に施して柱の胴付き締め付け強度を耐震的に維持する変型L型補強金物。