特許庁登録番号:実願第3131156号 ・ 出願日:H18年10月5日 ・ 考案の名称:角梁結合部絞蟻ホソ構造 ・ 考案&登録権者:國 武  忠. * 在来常用されている角梁結合部の丁字三面及び十字四面の際に取付梁の木口加工を15㍉の大入れにて加重を維持し其の先端にホソ長22㍉の蟻ホソにて引き抜きを防止し.受梁中央に柱ホソが30㍉厚とした際に両面に梁が取り付く際には受梁の残肉厚が16㍉と成り(片面8㍉)耐震瑕疵の懸念の解消目的として.大入れを省き蟻ホソ長を26㍉とし.上部の先端ホソ幅を80㍉とし.元幅を60㍉とし.下部の先端ホソ幅を70㍉とし.元幅を50㍉とし.取付け梁に加重が掛かったら胴付きが自動的に締まり.受梁の残肉厚が38㍉と成り在来工法の2.3倍となる工法。