待合室
しばらく前の医院の待合は汚れた長いすがおかれ重い空気が流れているようなイメージがありました。
また子供を連れていくと大変でした。新しい医院はキッズコーナーなどを設け スタッフのあいさつなど
ほほえんでくれてよく礼儀教育がなされそこにはドクターの御苦労があるとは思います。
最近の待合は医院の顔であると同時に医院のイメージを想像させるものです。
待合室の患者の動きで大事なのは受付けと入り口の動線 椅子から診療室までの動線
また受付け トイレの入口 ブラッシングルームの入口 TV インフォメーション などの目線も重要です。
まず医院のイメージをもちながらデザインを頭に入れ基本的なデザインを決め個々の設計や問題点に取り組んで
いかないと焦点がぼやけると思います。
全体面積の約8パーセント~18パーセント
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