恋愛の毛沢東
何のこと?と思うだろう。現在『鈍感力』が売れに売れているらしい作家の渡辺淳一氏の本のタイトルで『あとの祭り 恋愛の毛沢東』という。
中国でも色々な事が開放され、氏の本も失楽園他40冊以上の本が翻訳されているそうだ。そしてほとんどが男女の愛について書かれたものだという。
不倫あり、身分を越えた愛あり、なんでもあり・・・の恋愛もOKだよと教えてみなに勇気と力を与えたことから氏を『恋愛の革命者』という事らしい。
失楽園が日経新聞に連載当時、ボスも相当熱心な読者で内容を事細かく聞かされたものだった。内容が内容だけに「もうやめてーっ」と何度も心の中で叫んだものだった。
私もいいかげん大人なのでその手の話にお付き合いは出来るのだが、私の周りの男性達、私を女性のひとりとして見ていないのか、反応が女性的で無いためか、そこまで言うかというところまで語る語る。
私も多少の興味があるためか話を促してしまうところがあるのが悪いのかもしれないが。
ところで、前出ブログ『おかみの水を汲ませて頂いている神社』に見えている方の中に、なぜかその手の話をなさる方がいらっしゃる。
神社でその手の話はいかがなものか?
私は平気を装いますが・・・(-_-)