今年は、白川郷の合掌造り民家園を、友人と見学に行って来ました。

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昭和42年に“加須良集落”集団離村を機に、白川村は“民家保存モデル”
として「村立 白川郷合掌村」(現・合掌造り民家園)を設立する。
それが、現在の白川村の保存運動の“原点”となったと言う事らしいです。
略年表

※昭和42年(1967)-加須良集落が集団離村
※昭和44年(1969)-民家保存モデルとして村立「白川郷合掌村」を計画、工事開始
※昭和47年(1972)-村立「白川郷合掌村」誕生(現・野外博物館 合掌造り民家園)
※昭和51年(1976)-萩町地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定
※昭和58年(1983)-「白川郷合掌の里」に名称を変更
※平成 6年(1994)-「野外博物館 合掌造り民家園」に名称を変更
※平成 7年(1995)-萩町の重要伝統的建造物群保存地区が世界文化遺産登録
(合掌造り民家園パンフレットより)