【住まい|障子|建築士】タグに関する記事一覧

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寒くなるこの時期、気になりだすのは窓の結露のこと。 毎朝、サッシの縁やガラス面にビッシリと付いた水滴を拭くのは、意外と手間なもの。 そうでなくても忙しい朝、出来れば見なかったことにして、このまま出掛けてしまおうか? なんて事さえ考えてしまいます。 カーテ...

今回の地震で被災した建物の、損壊状況を鑑定する鑑定人(建築士)を、募集していると言う情報が回ってきました。なんでも損害保険会社の調査員的な立場での活動のようです。詳細は下記を御参照下さい。 東日本大震災の被害建物の調査、鑑定に従事して頂く鑑定人(建築士)...

神奈川ローカルな話。 地元神奈川のローカルTV局のTVKでは、最近、夜の7時から8時までの1時間、懐かしの「巨人の星」を放送している。つい先日、偶然見つけたのだが、いやいやいやいや、これが見始めると実に懐かしくて面白い!  昨夜の放送は、遂に飛雄馬が大リーグボー...

ときおり、建築関係の御質問をいただく事がある。 それは知人の建設会社からだったり、不動産会社からの場合も有るが、たまにメールで見知らぬ方から御質問をいただくこともある。昨日いただいたメールは、知人からのメールだったが、その中に「ブログに書いてあったも設計の...

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進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

大形で勢力の強い台風6号が、この時間ゆっくりと近畿沖を北上しています。 西日本では被害も出ているようなので、いっそうの御注意を。 話し変わって昔から耳の悪い私は、朝から耳が痛くて、とーっても不快な気分です。 台風は気圧に大きな影響を与えるので、その気圧差か...

二つと同じ条件の無い土地に、これまた唯一無二の御家族の家を計画する機会をいただくのが、設計と言う仕事。日本では理数系の学問として習う建築だが、そこには数学のように1+1は2となるような絶対的な答えが存在しない。つまり一つの土地に100人の設計者がPLANをすれば、100...

忘れてた! 建築士法で決められている業務報告書を作成するのを・・・。 たしか3年ぐらい前に作られた決まりで、前年度にどんな仕事をしたのかを報告書にまとめて提出することが義務付けられたんです。その書類を作って出さないと。 あぁぁ、こうして雑用が増えていく・・・...

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「障子のある空間=和室」ではありませんが、和室に使われる事が多いのは事実です。 一昔前の家なら、玄関入ってすぐの場所に<客間>と呼ばれる和室が設えてあり、お客様がいらした時には、家長がその部屋で、お持て成しをしたものです。背中に床の間を控えた上座に座り、客...

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