2010年 1月の記事一覧
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ベタ基礎の耐圧版が完了した段階で、
立ち上がりの配筋は完了していますが、
立ち上がり部分のコンクリートを
打設するために、型枠を組みます。
この型枠に、ホールダウンやアンカーボルトを
所定の位置にセッティングすることになり、
それを事前にチェックします。
ホールダウンは、地震によって
建物が浮き上がろう(倒壊)とするのを
基礎にしっかりと繋ぎ止める重要な金物。
基礎内にしっかりと打ち込むことは
もちろんですが、重要なのはその位置。
上部の柱の脇の金物が取り付く位置に、
しっかりとセッティングできていなければなりません。
耐震等級2(基準法の1.25倍)のためには、
建坪12.7坪の平面に対して、15本。
2階にも7本設置しますので、併せて22本。
アンカーボルトも、その昔は田植えといって
コンクリートを入れた後に差し込んでいた、
というようなこともありますが、
現在では、所定の位置にセッティングするのが
当たり前になっています。
立ち上がり基礎の幅は、150mm。
ここに、コンクリートを打設するには、
ポンプ車のホーズ口に手を添えて
コンクリートを流し込まなければならないので、
なかなか大変な作業です。

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