2007年 6月の記事一覧

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07年06月28日 17時48分09秒
Posted by: furukiyokijidai
今日は、営業活動をほぼ一日中+電子入札
お客様を車に乗せ、お客様のイメージを引き出すためにこれまでに設計した現場に案内したり、お客様自身の考えを理解するための聞き取りを運転しながら、又は食事をしながらしなければならない。

どっと疲れてしまいました。

「俺はそれを一日に何件もしているんだぞ」とボス言われそうだからその事には触れないようにしよう(*_*)

07年06月27日 17時44分02秒
Posted by: furukiyokijidai
6月20日以前に完了検査が済んだ建物(鉄骨造 平家建 200?以上)がある。

ところがこの建物、敷地形状に沿った形で建てているため施工上やむなく柱と壁の位置を一部微妙に変更するに至った。

完了検査時にその点を指摘され、計画変更の申請をするようにとの事だった。

申請書を作成する際には、法改正後の申請書を使うのでしょうか?

完了検査は法施行以前に終わってしまっているのに。

大人の世界のお話です・・・
07年06月26日 17時39分33秒
Posted by: furukiyokijidai
『狆潜り』とは、床の間と床脇を仕切る壁の下側に開けられている空間を言います。もともとは明かりを採り入れるためにつくられたものです。
最近ではあまり見られません。それに悲しいかな、床の間自体ない家が増えています。

今日は、先週どこやらの旅行に行って来た方のスーパーコンパニオンのお話を聞かされたために、そんな用語が浮かんでしまいました。
アー疲れた。私も一応女性なので・・・
07年06月25日 17時35分06秒
Posted by: furukiyokijidai
ハワイからご帰還、初孫も生まれ意気揚々の?ボス

ボスが帰ってきたら、仕事が忙しくなると思っていたら、真岡設計室の〇波さんとの打ち合わせが済むと、そそくさと出掛けてしまった。

え〜私の仕事は?

こまごまと、何時やっても良いお仕事は有るんです。たくさん 

『仕事は自ら創るべきで与えられるべきでない』今年の初詣のおみくじに書かれていた教えが身にしみます。

夕方、ボス早めの帰社、またまた「忙しい!どうにかしてくれ!優しい言葉をかけるとか」などと言っている。

そのお仕事は美人妻にしてもらいたい。




おみやげ、ありがとうございます_(._.)_
07年06月22日 23時41分52秒
Posted by: furukiyokijidai
住民税の納付書が先週届いた。

ある程度、心の準備をしていたため納付金額が倍になろうとショックは小さくて済んだ。

『所得税が減税になり、住民税が増税になりますがそれでプラスマイナスゼロですよ』といった簡単な表が納付書と一緒に入っていたが、私の場合月額プラス6,000円の増税だった。

はあっ?

月額6,000円の増税はキツイ、そして納得できない。

かと言って、算定根拠を探るほど時間的な余裕、またそのために脳を酷使する余裕など何処にあろう。

それでも、私たちが選んだ国会議員が決めた税制だから仕方がないのだろうか?

他の政党を選べば、暮らし向きに変化が現れるのだろうか?

来月の参院戦に向けて少しは真剣に考えるべき事なのでしょうね。
07年06月22日 23時16分35秒
Posted by: furukiyokijidai
現場に行ってざっと敷地の寸法を測った際、大体何平米かとボスに聞かれるときがある。

そそそそそんなぁ、私はインド人ではないので判りません。

そんな時これを見つけました。

「2乗の数の覚え方」

11 × 11 = 121
いい   いい  胃にいー

12 × 12 = 144
いじ   いじ   いっしっし

13 × 13 = 169
いーさ  いーさ 色黒でも

14 × 14 = 196
いよ   いよ   一苦労

15 × 15 = 225
いこー いこー  夫婦でゴー

16 × 16 = 256
いろ   いろ   煮込む

17 × 17 = 289
いーな いーな  二泊の旅行

18 × 18 = 324
いや   いや  三人姉妹が来た

19 × 19 = 361
いく   いく   寒いけど

正方形の敷地は非常に珍しいですが、面白いので載せてみました。



事務所駐車場となりの空き地に咲く
07年06月21日 21時47分42秒
Posted by: furukiyokijidai
今年もこの季節がやって来てしまいました。

AP展のAPとはARCHITECT・PEOPLE(建築する人々)という意味で、各事務所の自信作(写真、模型、図面等)を出品するコーナーがある。

毎年どの物件を展示しようか?悩みに悩む。

以前は選択悩んだが、現在は選択の余地が無い。

それ程に業界が枯れしているんです。

どうにかして欲しい。やっぱり参議院戦は・・・


07年06月18日 20時57分57秒
Posted by: furukiyokijidai
いよいよ、改正基準法が施行される時が迫ってきた。

法が厳しくなれば,必ず法を逃れようとする人が出てくる。

田舎の農家の離れなどで指定検査機関行きの物件等は1番その危険がありそうだ。

申請料も今までに比べ破格であるし、こちらとしては誠心誠意腰を据えて説明し、理解してもらうしかない。

また、完了検査の実施もここの所やっと定着してきたが、先の研修で配られた資料によると
完了検査率の状況(H17年度分)
(行政が行った確認・検査)で
1位が熊本県で95.1%、
最下位が埼玉県で50.2%、

ちなみに我、栃木県は70.6%で 27位。
(70を越えればいかんべ的な県民性が出ていると思ってしまうのは私だけだろうか?)
07年06月17日 21時26分12秒
Posted by: furukiyokijidai
梅雨入りしたというのに,今日も夏のような一日だった。

社会福祉施設のお祭りに参加する。

学園に着いた時はすでにお祭りも盛り上っている様子、

スピーカーからは「次は城みちるのイルカに乗った少年です」という司会者の声が

『え〜っ、城みちる?』

『まだ歌手をやっているのぉ?
ボランティアをやっているんだぁ、偉いなあ』と思いつつ、足を速めて行ってみると

ステージには、なりきりタモリが、Mステと称して、なりきり城みちるにインタビューしている最中だった。

城みちるをすごく良く私って知っている私って一体・・・


07年06月16日 17時38分53秒
Posted by: furukiyokijidai
暑い〜(*_*) 西日が差して、厚〜い(-_-;) テキストがっ!3.5?ある。

昨日、改正建築基準法の研修会に行ってきた。

とりあえず問題になるのは、軽微な不備がある場合を除き、受付後の申請書類の訂正、差し替えが認められない事、構造計算適合性判定が必要な建物に関してはさらに十分なチェックをしなければならない事だ。

申請の際、誰でもパーフェクトをめざし、建物に係る法規を洗い出しそれに基づき図面作成、申請書作成をしていると思う。

それでも告示に関しては見落としがあったり(それは、建築主事の方にも有り得ること)する。

これからは、それが許されず不適合扱いにされ『却下』されてしまうということなのだろう。

不完全な人間が法のもとに『却下』という言葉を振りかざしてよいのだろうか?

要は、もっと、もっと勉強して下さい、さもなければお仕事を辞めなさい(そこまでは言ってないか)ということか?

素直な私は早速当日の講師(県職員)に勧められた 

林 修三 著「法令解釈の常識」(日本評論社)をセブンアンドワイに注文した。

ア〜っ! めまいが・・・
07年06月15日 17時48分16秒
Posted by: furukiyokijidai
最近、仕事の巾が微妙に広がってきたような、

本来、内弁慶な私は、事務所でプランニングをしたり書類を作ったり、気の知れた大工さんの現場に行ったりといった内々のバックアップ関係のお仕事が好きだ。

ところが、最近では営業のお仕事、お施主さんとの打合せ(言うほどしてはいませんが)、今日はとうとう入札にまで行ってしまった。

だいたい入札というお仕事は大きな会社では営業の人が、そうでない会社は代表の方が参加するのが一般的だ。

「 今日も私だけでしたよ!女性は!(-_-;) ボス 」

そんな状況に慣れていないのでスピード違反で『止まれ』の旗を出された時のようにドキドキしてしまいました。




梅雨だというのにピーカンで暑かったぁ

07年06月14日 21時48分37秒
Posted by: furukiyokijidai


こんな技もいいなと思い切り取っておいたが、実際には押入の位置が廊下に面していたり、各部屋にプライバシーを持たせるために押入を配置したりとこんな感じに使う状況にはなかなかなりにくい。

老後、二人もしくは一人暮らしになった時に通路部分を持たないこじんまりとした家をと考えた時にでも使おうか?
07年06月13日 16時15分10秒
Posted by: furukiyokijidai
完成間近の現場に検査前のチェックに行く。

この現場は申請時から接道の件で時間が掛かり、さらに工務店の廃業 等々
平成18年初から現在までずいぶん時が経ってしまった。

初めて施主さん宅を訪れたとき(すごく寒かった)、奥様がお抹茶を点てて下さった事、

そのちょっと前にはやった『清貧』という言葉(貧しいというのではなくある意味とても贅沢な生き方)がぴったりなご夫婦だなと感じたこと、そして憧れたこと

夏の様な暑さの中ぼぉーと考えたりして・・・




07年06月11日 21時52分13秒
Posted by: furukiyokijidai
6月8日(金曜日)

建物に実際入る建具と図面上の建具の食い違いを避けるため、車で小一時間かかる山奥の現場に行く。

工務店とは2回目の現場であったためスムーズに打合せが進んだ。

山の天気は変わりやすく今日も雲行きが怪しくなってきた。

山道の運転が苦手な私は早く山越えしないと危険なの
で早々に打ち合わせを切り上げ帰途についたのだが、思ったとおりワイパーを最速にしなければならないほどの雷雨に見舞われてしまった。

やっぱり、道の駅での足湯5分がいけなかったのかなぁ。


07年06月01日 17時27分14秒
Posted by: furukiyokijidai
平成10年に林業から建築まで地場産業の活性化を図りながら流域林業の確立を図ることを目的として組織された組合(林業家,森林組合,製材業者,工務店,建設業者,設計事務所等で連携して組織されている)が、存亡の危機に瀕している。(弊社は、本業の中で組合員としての活動もしている)

今は、耐震性や大手ならではの安心感から大手プレハブメーカー、又手に入れ易さから坪20万円台,30万円台のローコスト住宅が多くの人たちに選ばれている。

その狭間のゾーンに位置する我が組合のように、昔ながらの腕利きの職人が手間をかけて造る家などはあまり受け入れられない。

そして、『ペイントハウス』の様に営業力だけに頼って失敗?した会社とは反対にシャイな技術屋気質の人達に営業を兼務させても(私も営業に出ることがあるんですこれで・・・)無理があるのかもしれない。


良い物を大切に永く使っていく風潮が無くなってしまった現在に組合のコンセプトはあまり世相に合致していないのかもしれないが・・・
バタバタとプラモを作る様に建てた家がそんなに良いのだろうか?


20年後、30年後と時を経て味わいがある家になっていく家を造っていくお手伝いをしたかったのに・・・どうなるんだろう?



事務所のツバメの巣


よそのツバメ

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