【住まい|小田原市|家づくり】タグに関する記事一覧

昨夜観た、住宅のリフォーム番組。 小さな土地に目一杯建てられた小さな家は、築37年の盛り土した造成地の上に建つ家。日中でも陽の入らない暗さが、狭さを助長するかのような家でしたが、リフォームが完成した時には施主が泣いて喜ぶほどの変身ぶり。思わず、「匠さんて良い...

建築の月刊誌『建築知識』の2010年12月号が出ます。 今回の特集は、「今度こそ、苦手な法規が丸わかり!マンガで分かる![建築基準法]再入門」と言うことで、マンガで建築基準法を理解しようと言うものです。 今回、そのマンガの原作を、私が担当させて頂きました。 作画の岩...

建築を学び始めた学生さん、あるいは設計事務所に勤め始めたばかりの新人さん、あるいはこれから家を建てようと考えている方にも役に立つ本だと思います。分かりやすいイラストと、誰もが理解できる言葉で書かれた住宅の入門書と言った感じの内容になっています。 「家の中...

先日、ご相談をいただいた土地探しの件。 ご相談いただいた翌日には、早速知り合いの不動産会社に相談しました。その結果、既に条件に合いそうな土地の資料が十数件ほど、手元に集まりまっています。ただし内容は精査しなければなりません。先週はゆっくり確認している時間が...

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小さな平屋の家を計画中。 計画地は現在、造成工事の最中なので、その様子を確認してきた。 造成地中央の道路部分を大きく掘っている最中。 たぶん下水管や水道管の敷設作業なのだろう。 計画地を東側隣地越しに眺めると、少し違った風景が見える。 樹がたくさん生...

住宅メーカーの積水ハウスが、不法投棄の容疑で家宅捜索を受けたそうな。 壁のすき間に廃材投棄容疑…積水ハウス支店捜索 なんでも新築アパートやマンションの壁の中に、木材や石膏ボードなどを押し込むような形で、不法に投棄したとの事(笑) 笑っちゃいけないけど、な...

震災の被害を目の当たりにして、被災地以外の地域でも家の耐震性能の調査や、それに関連する改修工事の需要が少しずつ増え始めているらしい。良くも悪くも、震災から時間が過ぎ、いろいろな物が緩やかに動き出したと言えそうだ。 神奈川県内では、鎌倉市の耐震診断費用の補...

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快晴の月曜日。 今日の朝刊に「断熱材が品薄で工事止まる!」て言う記事が載っていました。 やっぱり、何処も彼処も断熱材が品薄なんですね・・・。 手に入り難くなっているのは、断熱材の中でもGWのようで、その中でも住宅版エコポイントのポイントを貰える、少しだけ性...

家を建てるとき、建設会社さんと「工事請負契約」を結びます。 設計図を基に、いくらの費用で建てるか、あるいは工事期間はどの程度掛かるのかといった事柄を書面にして契約するのですが、このときに契約書に添付する書類の中に、「民間(旧四会)連合協定工事請負約款」とい...

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先日、地質調査を行った住宅の、調査報告書の速報が上がってきた。 速報とは報告書にまとめる前の「取り急ぎのお知らせ」みたいな書類のこと。 とは言え、調査した地盤の硬さなどは分かるので、それを見れば基礎に対する考え方に、ある程度の目安を付けることが出来る。結...