2013年 6月の記事一覧

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13年06月26日 18時31分39秒
Posted by: tenkoushya
エクスナレッジムックの第二段は「木構造」。


主人公は、建築設計事務所に勤める二級建築士の女の子。その主人公が木造の特徴や構造的な安全性を勉強しながら、家を設計すると言う物語。

なぜ女性と書かずに女の子と書いたかと言うと、ちょっと「萌え系」を意識していると思われるから。
主人公の女の子に、木造の知識をガイドするナビゲータは妖精。しかも、ちょっと大工さんみたいな感じの変な妖精なのだ(笑)

さすがに建築の専門書で、こんなキャラクターにはお目に掛かったことがない。なんとも斬新、なんとも画期的な本。これを読むことで木造の勉強が出来るなんて、なんとお得な一冊だろう。と言うことで、ご興味を持たれた方は、お試しあれ。

神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302
天工舎一級建築事務所
TEL 0465-35-1464
E-mail toshio0223@k-tantei.com
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13年06月14日 07時54分41秒
Posted by: tenkoushya
先日伺った葉山の創作ギャラリー蓮RENと、一体で建てられていた葉山文化塾の建物は、全ての窓にカーテンではなく、障子が設けられていた。床から天井までの大きな障子は、両面に障子紙を張った太鼓張りになっていて、冬の陽射しを柔らかに室内に取り込んでいた。

この障子、今でこそあまり使われることも少なくなったが、一般の方が想像している以上に断熱と防音の効果が高く、かなりの優れものだと思っている。
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窓と適当な間隔を空ける事が出来れば、インナーサッシのように音と熱を遮ってくれる。
結露で悩む窓に設置すれば、結露対策に有効な場合もある。
またカーテンやブラインドと違い、閉めると隙間が無いので、その効果は高い。

また紙の持つ透過性は、和室のみならず洋室にも意外な効果をもたらしてくれる。
形状にはバリエーションがあるし、障子紙を工夫すれば、粋な使い方もできる筈だ。
採用される機会が少なくなった障子だが、家の設えを考える時に検討されてみては如何だろうか。

天工舎一級建築士事務所
13年06月06日 20時24分38秒
Posted by: tenkoushya
傾斜地の建物を計画するとき、頭を悩ませるものの一つに、車との関係がある。
駐車場の位置やアプローチの取り方、駐車スペースの広さ、台数は、と考え出すと何かと悩ましい。

傾斜地の中に建つ建物と駐車場が離れている場合には兎も角、建物の傍まで車路を設け、車を横付けしたいと考えると、これがまたなんとも悩ましい話になる。

車路の幅、突き当りでの転回スペースの必要性、擁壁の有無や舗装の種別、樹木を極力伐採しないルートの検討と挙げればきりが無いのだが、中でも悩むのは車路の勾配のこと。

基準法上、スロープに変わる車路の勾配には決まりがあるが、これは建物に関する規定で、車路の基準は車路を設ける建物用途や場所によっても違ってくる。だけどそんな規制が無くても、バンパーなどの下回りをこすらずに登れる勾配には、車種や車路に進入する道路との角度等によって、自ずと限界値があると言うもの。

また急な角度の車路に無理やり進入した場合、突き当たり部に展開スペースが設けられないような場合には、その急な車路をバックで後退しなければならない。自分が運転することを考えたら、絶対に嫌だ。さてどうする? とまぁ、そんなことを悩み中。

参考までに書けば、商業施設などに見られる立体型駐車場のスロープが、約10%から13%程度。およそ1/8勾配と言った感じ。(余談ですが、クルクル回る車路って目が回りません?)

悩んでいる計画地の車路が、どー考えても20%勾配、約1/5勾配。つまり商業施設の立体駐車場のスロープの、およそ倍の勾配。さらに言えば、行き止まり部で転回スペース無し。私なら絶対に入りたくない(笑) さて、どうしましょう?
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神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302
天工舎一級建築事務所
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