実験目的と準備
板材にT.H.B-Xを貼り、輻射熱(遠赤外線ストーブ)により加熱する。
T.H.B-Xを熱源側にセットすることにより、板材温度は上がらないはずなので、その温度(サーモと接触の両者)を計測し確認する。
熱源がストーブ(比較的低温)のため、板材は温度が上がりやすいガルバリウム鋼板を使用した。

遠赤外線ストーブで加熱
遠赤外線ストーブにて加熱




比較


結果と考察
サーモグラフィによる温度は、放射エネルギーを見かけの温度に変換し表示している。
そのため、ヤカン実験では貼り付けたT.H.B-X部分はサーモでは低温だが、触ると熱いという現象が起こる。
今回の実験では、通常の板材温度がサーモで 72.2℃ 接触で 74.9℃、遮熱材を貼った板材はサーモで 36.9℃ 接触で 36.0℃という結果になった。
温度の測り方(サーモグラフィや接触温度計の当て方)により、誤差はあるとは思うが、熱源側に遮熱材を設ければ対象(今回は金属板材)自体は熱くならないということが実証された。


トップヒートバリアー遮熱材、まだまだいろいろな可能性がありそうです。
今後もいろいろな実験をして可能性を広げていきます!

 

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