前コラムで述べた津波に対する絶対的な防御システムを国家的なインフラ設備を備える観点から私なりに様々検討した結果、今回提案するのは、通常河川への津波の逆流を防ぐため設けうる水門を、日本の国土外周沿岸一帯に渡って連続して、いかなる津波にも乗り越えられない高さ20m超級の巨大水門を海上に整備し、津波が上陸する前に堰き止めるということです。
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