昨日は自立循環型住宅研究会 関東支部の今年度第一回勉強会に参加してきました。
勉強会と言っても昨日の内容は自立循環型住宅設計ガイドライン 温暖地版の認定講習会でした。
私自身はプレ版の講習会と本講習を受けていたのですが、入所した二人のスタッフに聞かせたくて3名で参加してきました。

この設計ガイドラインは読み込めば読み込むほど実務に役立つ情報が見つかる設計指針書です。断熱性や日射遮蔽性などの講習を初めて受けた二人のスタッフはおそらく何を言っているのか分からない、何が書いているのか分からないという状況だったと思いますが貴重な初体験だったようです。

そして本日、自立循環型住宅研究会が監修した「省エネ・エコ住宅の究極マニュアル」本を二人のスタッフに渡し、時間を作って読んでおくように指示しました。この本を読み終わった頃に実物件のQ値(Ua値)とμ値(η)値などを算出してもらい、温熱計算デビューさせる予定です。私のように目に見えない熱や空気感をデザインしている設計事務所としては、所長本人だけでなくスタッフのスキル向上が不可欠です。事務所のスタッフが皆私と同じような知識を持てるようになれば実際の設計や実施図面の作成で生きてくるでしょう。

【住環境性能+Design】 森建築設計