2009年 12月の記事一覧

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09年12月30日 12時05分05秒
Posted by: moriken
事務所の外壁に使うウエスタンレッドシダーが届いた。
材は高広木材のべベルサイディングクリアー。カナダ産のシダーだ。
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シダーとは杉のことで、ウエスタンレッドシダーは日本の杉よりも耐雨性
に優れローコストなため、外部によく使われる材である。

建築中の事務所外壁では、下見板張りと呼ばれる凹凸の大きな張り方で
陰影をだそうと思っている。最近は見慣れない工法だが、日本家屋では古く
からある張り方。
下見板張り.jpg

先ほど高広木材に電話したところ、休日にも関わらず出社している方がい
て塗装方法を教えてもらったところである。なんせ自分で塗装するのだから。
今回入手した材は表面を磨いたクリアー面と荒々しいラフ面がある。
材を見た瞬間はあまりの荒々しさにクリアー面での使用を検討したが、塗装
の乗りが悪く色褪せも早いそうで、ラフ面を外部側にして張るのが標準だ。

ラフ面に塗装を2回塗りすれば余裕で5年は持つそうだ。

ブログ目次
陽だまりと木陰で暮らす、地球と住人にやさしい家づくり
光熱費1/2のエコ住宅シリーズ
健康維持増進住宅シリーズ
土地・建物の税金ガイドシリーズ
敷地検討時の耳より情報シリーズ
断熱・気密など住環境関係情報
新アトリエ建設プロセス
住宅建設コスト解説

陽だまりと木陰で暮らす、地球と住民に優しい家づくり【マゴコロハウス】
一級建築士事務所 森建築設計:http://moriken.p1.bindsite.jp/
神奈川県川崎市中原区等々力17-5 tel:044-744-1596
メールアドレス : morikentiku-mori@hkg.odn.ne.jp
09年12月29日 13時55分18秒
Posted by: moriken
いや~来年1月発売の「建築知識」特集記事を2カ月前から執筆していまし
たが、ようやく全ての項目の執筆が完了し、年明けに総チェックと修正を残
すのみとなりました。

正直、キツカッタ。
普段の業務と並行して執筆していたので2倍の仕事量をこなした感じです。


このブログでも、木製建具、アルミサッシ、仮設工事、基礎工事、木工事、
屋根、外壁、石タイル工事、と紹介してきた住宅建設コストですが、
今日は馴染み深い内装工事をご紹介します。

内装工事は普段目が触れる仕上げ工事ですので馴染み深いと思いますが、
新築住宅の総工事費のなかで5%程度とコスト割合的には低い工事項目です。
2000万の住宅でも100万円程度ということですね。もちろん銘木板や
土壁などを使えば2倍くらいには膨らみます。


さて、一般的な内装工事単価の材料と施工費込の複合単価をご紹介します。
複合フローリング(天然木):5000円/m2
無垢フローリング(檜1等):8000円/m2
クッションフロアt=2.3:3500円/m2
コルクタイル       :6600円/m2
ビニールクロス(量産品) :1200円/m2
ビニールクロス(一般品) :1500円/m2
檜小幅板張り       :10000円/m2
浴室天井(塩ビ製)    :6000円/m2
キッチンパネル      :9500円/m2
化粧石膏ボード(和室天井):3500円/m2
化粧石膏ボード(洋室天井):1300円/m2

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09年12月26日 11時04分55秒
Posted by: moriken
国土交通省と独立行政法人建築研究所により、平成13年から4年間にわたり、
自立循環型住宅の研究・開発プロジェクトが進められました。この研究成果を
まとめた設計手法の手引書が「自立循環型住宅への設計ガイドライン」です。

なんか小難しいようですが、要するに「光熱費1/2を目指す住宅」ガイドライン

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政府が主導する政策や研究は余計なお世話的なものが多いですが、この研究
はすばらいもので、建築設計実務者にとってとても参考になる手引書です。

光熱費1/2にするための手法13要素をA自然エネルギー活用技術、B建物
外皮の熱遮断技術、Cエネルギー設備技術として紹介しています。
(詳細は後々、細かく紹介していきます)

2000年の標準的な住宅のエネルギー消費の内訳は次のようになっています。
暖房18%、冷房2%、給湯30%、調理照明家電50%
住宅のエネルギー消費のうち50%は調理照明家電関係で消費され、設定
温度を下げよう~なんてキャンペーンしている冷房は僅か2%しかないという
ことが分かります。

光熱費1/2住宅では暖房・冷房・給湯・調理照明家電全ての分野での省エネ
対策手法を紹介しています。

特質すべきは、農村部・中間地域・都心部と太陽光を取り入れやすい住宅と
そうでない住宅それぞれに対策方法を紹介している点です。

光熱費1/2住宅(自立循環型住宅)の目次
  ・光熱費1/2住宅とはなにか?
  ・光熱費1/2住宅の13要素
  ・自然風の利用技術
  ・昼光の利用技術
  ・太陽光発電
  ・日射熱利用 1
  ・日射熱利用 2
  ・太陽熱給湯
  ・断熱外皮計画1
  ・断熱外皮計画2
  ・断熱外皮計画3
  ・日射遮蔽手法1
  ・日射遮蔽手法2
  ・日射遮蔽手法3
  ・暖冷房設備計画
  ・換気設備計画
  ・給湯設備計画1
  ・給湯設備計画2
  ・照明設備計画1
  ・照明設備計画2
  ・照明設備計画3
  ・照明設備計画4
  ・照明設備計画5
  ・高効率家電機器の導入 1
  ・高効率家電機器の導入 2
  ・水と生ゴミの処理と効率的利用 1
  ・水と生ゴミの処理と効率的利用 2
  ・水と生ゴミの処理と効率的利用 3
  ・水と生ゴミの処理と効率的利用 4
  ・電気やガスの1次エネルギー換算値
  ・発電ロスと送電ロス 
  ・光熱費領収書からエネルギー消費量を求める方法
  ・二酸化炭素排出量を求める換算係数
  ・省エネルギー性や経済性の評価ツール
  ・自立循環型住宅研究会の住環境評価ツール
  ・省エネ、エコ住宅設計マニュアル
  ・住宅の二酸化炭素排出量
  ・熱やエネルギーの単位

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09年12月25日 10時43分18秒
Posted by: moriken
来年1月末発売の「建築知識」の特集記事執筆はあと1項目となり一段落。
「京都府の住宅」と「横浜市保土ヶ谷区の店舗兼用住宅」の検討に本腰を
入れて取り組める状況になってきました。

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建設中の新アトリエには作り付けの本棚を設置します。
材はバーチ合板 t=21ミリ、小口の積層模様が奇麗な合板で、構造材と
一緒に自分で塗装する予定。

所有している本のサイズに合わせて、高さ32センチと28センチにしました。

本は増えていく一方なのでいくらあっても足りませんが、長さ4.5mの壁
ほぼ一面に本やファイルを保存できるようにしたので数年は大丈夫でしょう。

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09年12月24日 21時44分38秒
Posted by: moriken
神奈川県川崎市中原区等々力17-5
森建築設計
森 健一郎
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