で、ギター、アコースティックギターです。
新しい S.Yairi [YD-40]のレビューがほとんど無かったので、手持ちのMorrisの[W-30]と比較しながら書いてみます。

YD-40はまだ買って間もなく、出音も若干堅いようですがトップスプルース単板特有の乾いたシャリーンとした音がします。ボディ全体がオール単板などという高級なギターを弾いたことがないので、音はこんなものかと思っていますが、MorrisのW-30もトップスプルース単板で、こっちのほうが古い分、柔らかくて若干出音も大きいような気がします。
 見た目は似たようなものです。
YD-40はポジションマークにアバロンが使用してあって、やや豪華に見えますが、ボディ周囲は魚の骨の模様なのに対し、W-30はポジションがドットですが、サウンドホールとボディ周囲にもアバロンが使用されていて、こっちも価格以上に豪華な仕様だと思います。
ただYD-40はヘッドのロゴの装飾が賑やかすぎ?かな。

S.YairiのYD-40は「made in Indonesia」で、MorrisのW-30は「made in japan」です。
YD-40はジロジロと観察してみましたが、ナットが若干角張っている事以外は造りも丁寧で、日本製に比較してほとんど遜色ありません。
また、新品ギターにありがちなナットの溝の浅さ(高さ?)についても、ほぼ完成されています。
但し送られてきたギターの弦がノーマルに近いくらい張ってあって、腰折れはありませんがネックがほんのり順反り気味で、ストックの間にネックに余計な負荷がかかっていたのがちょっと気になりました。勿論調整の範囲内ではあるのですが・・・。
YD-40のボディはまだ白っぽいので、これからガンガン弾き込もうと思っています。
 まさき設計