8年振りの業務環境の再構築ですが、
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201712/article_2.html
さすがにOSX10.8 Mountain Lionから
OSX10.13 HighSierraへとなると
5バージョンも一気にアップすることになり、
様々なことへの対応が必要になってきます。

バックアップ用HDDやサンダーボルト接続アダプター、
増設メモリーなど、続々と周辺機器が到着する中、
今週末には、カスタマイズの新型iMac2017 5Kが
やってまいります。
現在のiMac27"Mid2011も最上位機でしたが、
SuperDriveやFireWire 800はすでに無く、
Thunderboltポートは初代から3へ、
グラフィックのメモリも当時1GBで充分と思ったら、
今度は、8GBですからねぇ。。。
iMa2011ではストレージは256GBSSD+1TB HDDの
アップル初のツインドライブでしたが、
今回はそれが融合した2TB Fusion Driveタイプ。
しかし、どちらかが壊れたら共倒れですし、
外付けHDDもUSB3.0で高速になってきたので、
迷いましたが、内蔵は1TB SSDを選択して速度重視。
そして何と言ってもRetina 5Kディスプレイ。

こんな仕様ですから、iMacといえど
最近の価格も上昇傾向も顕著ですね。
まぁ、iMac Proまではとてもとても。

 

さて問題は、ソフトの方ですが、
メインCADのVectorWorks2011。
旧タイプからのバージョンアップから見放されて、
もう7世代前・・・(×_×)
これは織り込み済みではありますが、
さすがにバージョンアップする度に金額もアップして、
今やこの金額は、なんとも形容しがたい。。。
今回のVectorWorks2018では、3Dを2D表示することが、
かなり容易になっているようで、
断面ビューポートや室内ビューポートはイイ感じ。
http://www.aanda.co.jp/download/pdf/vectorworks2018_clg.pdf

今後の業務にもかなり有効と思われるため、
Sketch Upから乗り換えキャンペーン25%offを利用して
思い切ってFundamentalsからArchitectへ
http://www.aanda.co.jp/cp/pages/20180112-ArchiCP.html

 

出力機も、レーザープリンターはリースも終わり、
単年保守契約も5年経ち、部品もなくなって
壊れたらそこまでという状態。
大判インクジェットプリンターHP DesignJet 110 Plus、
すでにとうの昔にサポートも部品も終わり、
これこそ、ガタピシいいながらの冷や汗使用...(×_×)
双方のドライバーも当然、HighSierraでは使えない。

仕事をしていく以上は、どうしても避けられないことですが、
まぁ8年もよくぞ、だましだまし使用して、
元は取っているので、こちらもお役御免で、
キャノンの後継機にそれぞれ移行していきますが、
もう鼻血も出ない状況...涙目。。。

これで、やっとバッテリーがヘタヘタで、
シャットダウンしまくりのiPhone6 iOS8の
バッテリー交換&iOS11アップも可能になります。
あとは、今年末のiPhone9待ちですかね。。。

しかし、毎年のOSバージョンアップはもうやめて、
バグ対策や下位互換性や速度熟成を重ねるにとどめて、
メジャーアップは隔年ごとにしてもらいたいなぁ。。。
これはVectorWorksにも言えることですが。。。

しかし、OSX10.8 Mountain Lionのsafari6.0だと
アップルのページでさえ上手く表示されなかったり
Google mapsが反応しなかったりで、
Google Chromeを使用する機会が増えました。
YahooニュースもGoogleニュースもsafari9.0
以上じゃないと、まともに表示すらされませんから、
はよ、バージョンアップしなよ・・・ということですね。

http://blog.with2.net/link.php?460485
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
  ・・・どうも、ありがとうございました。

http://house.blogmura.com/