ストラディバリウスで奏でる抒情の世界と題した天満敦子さんのヴァイオリンコンサートが、堂島川と土佐堀川とに挟まれた中の島にある大阪市立中央公会堂の3階中集会室で去年12月に開かれたので、命の洗濯に行ってきました。

会場となったネオルネッサンス様式とバロック的様式を取り入れた複雑に織りなすアーチ状の大きな演奏空間の為だろうか?・・・ピアノとヴァイオリンが絶妙に響きあう時間があっという間に過ぎ、心地よい余韻を残して帰路に着いた。

特に

日本有数の公会堂建築であり、国の重要文化財に指定されているこの公会堂の設計は、コンペで岡田信一郎氏が1位となり、原案に基づいて、片岡安(大阪工業大学の前身で1992年に設立された関西工学専修学校の初代校長)と辰野金吾氏とが、実施設計を行い、施工は直営工事として1913年6月に着工し1918年10月、5年余り懸けて竣工したそうです。その後1999年3月から2002年9月まで保存・再生工事に伴う、免振構造・バリヤフリー化等が施されている。

又2006年からは、大阪フィルハーモニー交響楽団を中心とした音楽祭「大阪クラシック」の会場として、毎年大集会室と中集会室が提供されているそうです。