先月、申し込んでいた平和堂旅行センターが企画した、東海随一といわれる紅葉名所「香嵐渓日帰りバスツアー」に参加、待ち合わせ場所となるアルプラザ茨木店前に待機していた観光バス2台で朝8時に出発、近接する名神道茨木インターチェンジに入り、新名神道から東名阪道・伊勢湾岸道とスムースに繋ぎ替え、豊田足助料金所で降りる。国道153号線を20分位走っただろうか・・・昼前の11時40分ごろ目的地の駐車場に到着する。 昼食用の弁当は 高速道路のサービスエリアで受け取り車中で済ませていたので丸2時間自由行動をもらい、約4000本の紅や黄色に染まった紅葉の木々を見ながら、シンボル的存在の待月橋をわたり、紅葉のトンネルをくぐり香嵐渓広場で一休みし、したたかな山里暮らしを味わえる足助屋敷や香積寺など名所をゆっくりと散策する。
特に
このようなドライバーに委ねる旅の爽快感は、高齢者の小生にとって断念していた夢を実現(四国八十八所巡り)できるきっかけになるだろうか・・・。