秋風の吹くこのころは

夏の薪作りの疲れも忘れ

心ごと暖めてくれる薪ストーブ生活が

待ち遠しくなります。


毎年11月1日ごろ、

枯れススキの穂を真っ白にする霜が降ります。

だから我がヘムロックヒルでは11月1日を

ストーブ始めの日と決めています。


本当のことを言うとそれよりも前に

寒くて火入れしたくなる日もあります。

でも、我慢するんです。

寒ければセーターの一枚でも着ればよいのですから。