次に、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する為
通気層の施工です
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屋根にも通気層を施工します

屋根野地合板の屋内側に「通気くん」と言う商品名のスペーサーを取付けます
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屋根から伝わってくる熱は、この通気くんを抜けて、屋根換気口から、排熱される仕組みです。
さらに、ダンボール素材のため透湿性があるので、湿気の排出を妨げません。

そして断熱工事です

断熱材は発泡ウレタンを現場吹きつけします
これにより、気密性も確保します
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「気密」「断熱」はセットで考えなくてはいけません

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屋外に床が張り出している所などは、屋外より発泡ウレタンを施工してから
外壁を塞がなくてはいけない為、設備工事や電気工事、外壁工事など
色々な工事の工程が複雑に絡む為、工事の日程を細かく調整しなけらばいけません

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外壁通気層
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窓やドアの廻りは、窓枠などを押して歪める事の無いように
発泡率の小さなウレタンを吹込みます

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換気システムは、顕熱交換型熱交換器を装備した「第1種換気方式」
一般的な「第3種換気方式」に比べると高価になりますが
●結露の問題
●浮遊塵埃とアレルギーの問題
●花粉の問題
●臭気の問題
●防犯の問題
●冷暖房の効率など、色々と利点が多いです

コンフォート 一級建築設計事務所 : http://www.comfort.bz/